今年も後わずかです、ここ数年この歌を聴きながら、新年を迎えています
http://www.youtube.com/watch?v=fVuso6rwY6U
ブログを初めてもう何年たったんでしょうか・・・皆さんのおかげでこうして続けていくことが出来ました。
皆さんのおかげです！ありがとうございました
今年の最後３１日の大晦日・・・宿直になっちゃいましたこの曲を聴いて会社の中で新年をむかえます。
よいお年をおむかえください
なぜだか突然！びでおカメラが無性に欲しくなりました。
今を去ること１ヶ月と１０日前、仕事先でCANON iVIS HF R10を駆使して、動画撮影を行っているKZさんとお友達になりましたそしてその人が映した神社仏閣、山や谷などのDVDをもらいました。
眺めていると欲しくなります、でも同じものを購入することは私のプライドが許しません。
で、約１ヶ月いろいろな情報を仕入れていきました、SONY、ビクター、パナソニック、CANON、EXEMODE、YASHICAその他海外のメーカーまで確認してました。
全部を列記してすべての情報を吟味、予算的には５万円ぐらいまで、それより高いのは買えませんから・・・
そしてビクターのEverio GZ-HM670-Rと決めました。
ボーナス出たし・・・そのときです「さんぺい！」←呼び捨てです。 「お前は毎日毎日PCに向かって仕事をしているのかと思っていたら・・・何を調べているんだ」、先輩です！
私たちのこの業界は体育会系じゃあないんですが１分１秒でも先にこの業界に入った人たちには逆らえません、先輩が赤いイチゴを見て「さんぺい！これは黒いイチゴだな・・・」といったら、それは誰がなんと言っても黒いイチゴになっちゃうんです、いやそれは赤いイチゴですなんて言ったら、その瞬間川に突き落としてもかまわないという・・・
私はこの業界で３０年目です私より古い先輩は６０人社員がいる中でたったの３人しかいません、運悪く見つかっちゃいました。
先輩「わしの家になんかビデオカメラがあったぞ、まだ新しいと思うぞ・・・」←思うぞです・・・
「どこのメーカーでしょうか」・・・恐る恐る聞きました。
先輩は確認してやろうと自宅の奥さんに電話をしてくれました「後輩のさんぺい君がビデオカメラを欲しいといっているんだ、あげてもいいやろ！」・・・まだもらうとは言っていないんですが・・・・・・・・・でも言えません。
電話をきって「おお女房がのう、さんぺいさんならあげてもいいよといってくれたぞ、おまえよかったのう」
・・・・・・・・・まだもらうとは言っていないんですが・・・
もう一度、頑張って聞きました「あの～メーカーは」 、「YASHICA！日本の最高の老舗じゃ」
いつの間にかもらう羽目になっちゃいました。
２日後にもらいにいきました、お世話になっている先輩の家に行くんです手ぶらでは行けません、奥様がその日は鍋でもしようかというので、タラバガニを先輩の家族分４人ですから「ガバッ」と買って行きました。
ビデオカメラは「YASHICA DVC525HD」でした、何でもすき放題買ってきちゃう先輩が去年の暮れに安売りしていたYASHICA DVC525HDを買ってきたらしいです、箱は空いていましたが一回も使っていなかったようですべての部品が新品ピカピカのままでおいてありました。
どうも今日のタラバガニ山盛りの金額よりだいぶ安そうですが、こんな無邪気な先輩を見ていると腹も立ちません、やさしい奥様が鍋を用意してくださり、息子も娘も帰ってきてくれみんなでワイワイ鍋をつつきます。
「さんぺい！おまえ人の家にきてカニ食いすぎだぞ、ちょっとは遠慮しろ」
「いや食べます！カニは僕が買ってきたんですから・・・」でも誰も聞いていないし・・・（笑）
笑い声の渦の中で夜半ふけていきました、みんなたらふく食って飲んで、最後奥様にいっぱいのお土産をもらって帰りました。
結局・・・ある程度いいビデオカメラを買うぞと決めていた自分が馬鹿みたいに思えてきました。
YASHICA DVC525HD君これからよ。ろ。し。く
雨の降る中下関吉田にある東行庵を訪ねました。
私はもう１０年以上デジカメを使っているのですが・・・いまだに苦手な雨の風景。
練習を兼ねてたずねました。
・・・どうしてこんなに難しいのかなぁ～
雨粒を写そうと思えばシャッタースピードを上げなければいけません、すると辺りは真っ暗に写ってしまいます。
それと雨粒を光らすこと、でもこれがなかなか出来ません。
露出とスピードの兼ね合いを何度も変えながら、傘を差してうろつきました。
で！結局どうなったかというと・・・帰ってきてから画像ソフトで編集をかけてしまいました。
雨の写真は本当にむつかしいです、いつか会心の作が取れるまでこれからも頑張って撮りたいと思います
体が冷え切ったので、ラーメン山小屋の半チャーハンと焼きチャーシューラーメンです、おいしかったよ！
天候、曇り時々晴れ、気温４度から６度
シートが新品になったＸＴ２５０君、エンジンは調子いいし、ここまでやったら後はツーリングです。
目的地は周南山奥にある高瀬湖を周遊し、鹿野から阿東町に抜けるという思いっきり寒い冷たいコースです。
シートは、キッチリ付いています、乗り心地もOK!ですが・・・滑ります、思いっきりツルツルです。
乗りなれて落ち着くまではしばらくはツルツルのシートだという認識を強く持って走らねば危ないです。
周南の夜市（やじ）まで国道で走り夜市を左折、ゾクゾクするような寒風の中を走りました
国道２号線から国道３７６号に乗り移り島地川ダムへ、人っ子一人いないダムの前冷たい風が吹いて枯葉がサササ・・・と走ります。
ここから高瀬湖周遊道路に入りのんびりと一周します、道路というが左は迫りくる絶壁、右は湖、車一台分の幅でクネクネ折れ曲がっており、ホーンを鳴らせ！の標識がいたるところに出ています。
６ＶのＸＴ君はこういうときに困りますホーンを押しますが小さな音でビ～ビ～・・・
恐ろしくてスピードが出せないので歩くようなスピードで周遊しました、おかげで冬の高瀬湖をのんびりと楽しむことが出来ました。
次は鹿野を目指します、鹿野まで来て前方これから越えていく山を見ると・・・雪と吹雪で白く霞んでいます。
鹿野から阿東へ・・・登り口から昨晩降った雪が固まっています橋の上はカリカリです時々ズルッと滑りながらも何とか河内峠頂点まで上がって来ました、気温は４度です阿東町側に降りていく道々で少しずつ寒さが和らいでいきます、道の駅長門峡に来たときには温度は５度に上がっていました。
木戸山を越えて山口市内で給油、１７８km走って４.２３Lで・・・４２km/Lが出ました今までの最高燃費です、雪が恐ろしくてゆっくり走ったビビリ走りがよかったのでしょうか？
でもペケ君のエンジンは最高に調子よくこんな寒さの中でのツーリングでも気持ちよく走ってくれました。
昨晩ですが、るんるん気分の宿直の夜を迎えました。
家からだいたいの寸法に切り出して持ってきていたシート地をおもむろに取り出してきて、そうです今晩はシートの張替えをします。
（明るいうちにシートを剥がしておきました、ゲッ！・・・初代の純正シート地がぼろぼろに破れてその下から姿を現しました）
明るいうちに剥がしてものすごいショックを受けていましたが、もう今はるんるん気分です天気が好かったのでシート地は完全に乾燥させていますし台座もピカピカに磨いておきました。
atushiさんの写真でシートの形状や縫い代はわかっていましたが、今回はやめて起きます！！
シートスポンジの型にあわせてヨイショヨイショと引っ張ってタッカーで留める方法で作業開始。
１・新しい少し大きめのシートをコンパネの上に広げますそして剥がしたシートをその上に重ねて画鋲で留めます。
２・赤のマジックできれいになぞって線引きします。
３・はさみでチョキチョキ切って型が取れました。
４・シートスポンジに透明のビニール４５リッター（ゴミ袋）をかぶせます。
５・シート地を下に裏向きにおき上から逆さにしたスポンジ台座を置きます。
６・引っ張りながらタッカーで留めていきます・・・
ここで大きな問題が発生しました、引っ張って台座のプラに留めるんですが、わが社のタッカーでは中々入りません。
３０回に１度入るくらいの状態です、悩みました久しぶりに悩みました・・・
「引っ張りながらタッカーを打つ、しかし引っ張っている手が邪魔でタッカーがなかなか真っ直ぐ打てない・・・」
そうだ！いい考えが浮かびました、引っ張って画鋲で仮留めすればいいわけです、これで２０回に１度針が入るようになりましたが、そうこうしているうちに針がなくなっちゃいました。
このままでは・・・乗れません！！
仮留めしている画鋲をぐっと押し込みました・・・ムニュッと入っちゃいました。
わが社には仕事柄画鋲は山のようにあります、短足、中足、長足の３書類の画鋲。
さすがはヤマハさんの作ったバイクです、手抜きはしていません台座が厚いんです・・・（やった！）
中足画鋲でピンポーン！！！です、ぶ厚い台座の中にムニュッーと入って、ガシッと留まって出てきません。
使い慣れた画鋲を親指の腹でグッと押すだけ、これの繰り返しでアッというまに出来ちゃいました。
完成です、前後に少ししわがありますが初回にしては上出来です。
１２月もほぼ半ば最近カブでの通勤が増えています。
やはり寒くなるとスーパーカブですね、まだレッグシールドは付けていませんがハンドルカバーを付けてフロントシールドも大型に変えました。
レッグシールドを付けるとキャブ周りの整備がやりにくくなるので先にやっておこうとばらしました。
簡単なお掃除と調整をして取り付け時にそれはおこりました。
キャブレターとエアークリーナーをつなぐマニホールド（ジョイント）のネジを締めていました、クイクイと気持ちよく締めているときに携帯がなりました、会社の後輩君です。
仕事の段取りを話しながらも手はネジを締めていました。
そしてそれはとっぜん起きました！・・・ピキッ、クルクルクル？？？
ネジが切れちゃいましたいくらでも回ります・・・（笑）
エンジンをかけるとペキペキペキ・・・と気持ちよく漏れています・・・（笑）
仕方なくナットをかまして終了です。
フロントドラムブレーキの戻りも悪くなっていました、ブレーキをかけてそのあと離してもレバーが戻らなくなっています。
引きずって走っている見たいです夜に走るとズーッとブレーキランプが付いています・・・（笑）
タイヤを外します、ＸＴ君より難しいですね、色んな細かい部品が集中しており取り付けがややこしそうです。
ブレーキドラムをばらして点検をします、シューはまだ後７割ありますのでＯＫ！ペーパーのみ軽くかけておきます。
スピードメーターギヤーの場所もグリスがたっぷりてんこ盛りになっていてＯＫ！ですが古いグリスでしようから一度全部洗い出し新たなグリスをてんこ盛り。
カムを手で回してみます・・・回りません、プライヤーで掴んで回してみます、回りました、しかし戻りません・・・（笑）
スーパーカブのばあいブレーキの引き戻しはシューに付いている小さな２本のスプリングとカムシャフト外側カムシャフトレバーに絡みついた大きなスプリングで力強く引き戻す仕組みになっているんですが。
カムを抜いてみました、これが原因でした、古いグリスが固まりそこに埃が付いています、ＣＲＣ５５６で古いグリスを洗い落とし軽くペーパーをかけて新しいグリスを薄く塗りカバーの本体に入れました。
感触は・・・グッ！（Ｆブレーキレバーを握った音）、シャキーン！（カムが戻る音）、グッ、シャキン、グッ！、シャキン
少し遊んでしまいました、ブレーキは楽しくなるようなとても好いタッチです。
シューにペーパーをかけているので当たりが付くまでとスーパーカブでお買い物。
後はもう少し寒くなったら、レッグシールドを取り付けて来年の３月当たりまで 「スーパーカブのチビちゃん冬仕様」です。
カブのチビちゃん！、後ろに積んでいるケースがおニューになりました、今度はブラックケース！！
色はグリーンからブラックへ。
なぜこのお金のない時期に積み替えをしたかというと、今から半月前の風の強い夜、会社の帰り道、暗闇の中を黙々と走り自宅に帰り着いてさあ荷物を下ろそうと後部に回り・・・ゲッ！
蓋がありませんでした、そうですパッチンをとめていなかったのでしょうね、ケースのフタが飛んでいってしまったみたいです、その上小雨で荷物が湿っています
次の日もその次の日もおんなじコースを通いましたが発見できず、ホームセンターに行き「フタだけください！」
「この分のケースブタ蓋のみの製造は今のところしていません」・・・ちなみにフタの単価を聞いてみました「１２６０円です」ただ今は製造していません。
その横で同じケースの新品が特価９８０円（もちろんフタ付き）、なんか腹立たしくて購入はせずに帰りました
それから半月、やはりXT君ばかりの通勤では彼に負担がかかるだろうと今日ホムセンで購入しました。
定価３１５０円に戻っていましたが、傷あり商品棚のところで１２６０円で発見、傷といっても横に３ｃｍぐらい擦ったあとがあるだけでした、でもあの時買っていれば９８０円でした・・・
「後悔先に立たず」です、気を取り直し、取り付けをし自宅周辺をお散歩、カチカチカチ・・・・・
やはりタペット音がしています今度の宿直時に直さなければいけません
１２月だというのに春のような陽気、セルフのGSでガソリン満タンにして森林の中での写真撮影、木々の合間から燦燦と降り注ぐ光の束、幸せな休日のひと時を満喫しました
タバコでも吸うかなとズボンのポケットに手を入れてみれば、ン！？？？
ガソリンでべたべたになったタバコが・・・ズボンのすそもビチャビチャです。
スーパーカブはガソリンタンクがお尻の下にあります、シートをめくってみるとあるべきところにある物がありません
GSで給油をしたあとガソリンキャップをせずに走り出したようです、GSまで５ｋｍの道のりを走りました
GSの人が持っていてくれましたフタにしてもキャップにしてもどうも最近、健忘症がひどくなっているような気がします・・・（笑い）
朝から風が強い日です。枯葉がざわざわと飛んでゆきます
今日は中学校のマラソン大会
我が家の末っ子美里ちゃん（中１）が走ります、小学校の３年、４年、５年、６年と４年間ビリを走りましたが中学校に入りバスケット部で毎日走り込みをしています今回はビリをまぬがれるかな？
PM13時20分走り出しました。
私はスタート後の１/4の場所で待っていました。
先頭が来ましたそして最後の１０人ほどねビリ軍団が…ゲッ！いました付いて走っています、そしてその後方には歩くぐらいの速さのチンたらグループが７人いました。
今までだったらこのチンたらグループの遥か後方を走っていたんです。
不覚にも目頭があっくなりました。
その後数人に抜かれましたが最後まで自分のペースを落とさずにビリから四番目でゴールしました。