XT250 3y5と私・・・私と家族

昔、私の青春であったXT250そして子供たち
そして新たな家族に・・・スーパーカブ90のチビちゃんが来ました。

秋の角島ツーリング

2013年10月13日 | ヤマハXT250 3y5
秋と言うにはまだまだ早いかな。
でも、今朝6時に出発した時は、薄着にジャンパー引っ掛けて・・・後悔していました。
めちゃくちゃ寒かったですよ。
豊田町の徳仙の滝から華山山頂にむかいます山頂のテレビ塔から下界を眺めながらいつもの如く高村光太郎の「樹下の二人」を口ずさみます。
高校1年生16才の僕がよみがえってきます。

下界を眺めながら、眠くなるような光と風をうけて少しずつ生気がよみがえってきます。




山を降りてきて、豊田道の駅では最新のモトグッチ V7がきていました



燃焼効率のよさそうな音をさせていましたよ。
そして角島、牧崎風の公園でくつろいで、寄せては返す波をあきもせずながめてから帰路につきました。









生後1ヶ月と10日

2013年10月09日 | だいふく
台風対策に追われて夜半まで自宅外回りを片付けてた昨晩、雨戸の隙間から入りこんでいたバッタ君・・・
高い天井の隅へ張り付いていました。
「まあ特別、害はなかろう」と眠りにつきました。



そうして向かえた今朝・・・
何時ものごとくの平和な朝、台風は熱帯低気圧になって静に通りすぎていました。
ミャーミャー、朝御飯を欲しがるダイフク君の声
寝床から抱き上げて膝の上へおいたとたん、脱兎の如く飛び跳ねて台所の隅へ駆けていきました。



ダイフク君・・・と声をかけながら寄ってみるとミャーンと小さくないた口元からのぞく緑色の片足???
ゲッ!まちがいありません、バッタ君です!
昨今、植物系男子が多いなか、彼は間違いなく肉食系男子でした。



小さくて可愛い~しかし彼には野生の血が流れていました、この地球上で「殺傷を平然と数限りなく繰り返すただひとつの小さき殺人鬼」その名は「ネコ」です。