もらった車、ダイハツミラ4ナンバーさんの走行性能と燃費を確かめるべく、次男Fumiくんと出発・・・
まずは道の駅「みとう」で大仏さんと久方ぶりの御対面、だいぶんやつれておられました・・・笑
なにやら下の川べりで水をかく音が・・・にぎやかです見てみるといました水鳥たちがガアガアいいながら流れに乗って大運動会中でした。
しばらく楽しんでから萩市明神池へ(その昔、笠山と本土が砂礫の堆積で陸続きになったときに埋め残されてできた池が明神池である。地下から海水が出入りしているため潮の干満が見られ、池の中では地元の漁師によって奉納された魚が繁殖し、マダイ、イシダイ、ボラ、エイ、コチ、スズキなど、様々な近海の磯付き魚が泳ぎ天然の水族館とも呼ばれる。貞享3年(1686)萩藩2代藩主毛利綱広が、毛利元就が信仰していた安芸の厳島明神を勧請して分岐、これに因んで明神池と呼ばれるようになった。池の北側に弁財天が祀られていることから、昔は弁天池、また、藩主の茶室が建てられていたことから、御茶屋の池とも呼ばれていた。
周囲は玄武岩の溶岩が積み重なり、老樹が生い茂る景勝地)
ここにある厳島神社に今度はネコの大群が・・・人なれしているみたいでゴロゴロ甘えてきてネコ好きのFumi君はご満足のようでしたよ。
ころがりながら甘噛みしてくるネコさんたち、じゃれていると心地よいですね。
明神池の上を舞うトビを撮ろうと頑張りましたがピンボケ量産でした難しいですね。
そのあと須佐のホルンフェルス断崖へ、海を見てると海上保安庁の船が荒れた波を乗り越えながらぐんぐん接近してきます・・・?
「今日は波が高くて危険ですから釣りをしている人は即刻安全な場所に退避してください・・・コ、コラ!そこの人大波がきますから退避しなさい・・・」
拡声器で大声で怒鳴ってます、下を見ると?次男Fumi君が先端で身を乗り出して怒涛渦巻く波を見ていました・・・
あ~ビックリです、注意されたのはどうも我子のようですね、本人は頭をかきながらすごすご戻ってきました。
無事でよかったです・・・汗
という感じで今日は遊び倒しました。
atushiさんへ、完全フル充電してすぐのバッテリーをチェックしてみました・・・同じですよ
直流50Vレンジで10V少し上をさしていましたよ。
ひょんなことから友人の2004年式ダイハツ ミラ LE-L250Vという4ナンバーの軽自動車をもらいました。
よく会社員の方々が営業周りにつかわれていた・・・あれです!
5速マニュアルの3ドア車です 走行44330km縁石に乗り上げたらしく左サイド下部ガリガリに錆びていますが
ディーラー管理でエンジンは絶好調!車検も3月まで残っていますのでサビ取りパテ埋め塗装を施して私の通勤、お遊び用の車にしようと思っています。
先輩格のスズキのKeiさんは次男Fumi君の私用車になっています。
・・・庭が・・・どんどんせまくなっていきます。
2012年12月3日、今日も寒いですがニュータイヤ IRC GS-11のインプレを取らねばいけないという使命感から
ラクダの上下に真冬用ジャンバー2枚重ねで49km先にある会社に向け出発しました。
南極探検隊の白瀬中尉の物語を思い出しながら極寒の朝6時30分出発です。
フロントダンロップD604、リアIRC GS-11
ころがります!このタイヤおもくそころがります・・・タイヤを組んでもらったときにビートを出すために4kgぐらい空気を入れたんではないでしょうかパンパンですよ。
でもこの寒さですから空気を抜いて・・・なんて考えも浮かびません只々前を見据えて黙々と走るのみです、宇部自動車道路を抜けて陶で下りて初めて信号で足を突きました・・・・・・・・・・・・・
ン!・・・ ・・・ ・・・高い!ただでさえ足の短い私です1mmの上下でビシビシ感じてきます。
17インチから18インチに変えたときに約3cmくらい高くなっていました1インチ=2.54センチメートル
で今回1.3cmUPです空気がキンキンに入っていますから大体5cmUP位の感覚です。
まあでも慣れの問題です信号2~3と待って足を付いていれば自然と慣れてしまっていました。
若い頃から力に任せて足も届かないような大型バイクに乗ってきていたことがこんなときに役立つとはね。
インプレですが、まず目に付くのが・・・「ヒゲが多い」ですね、でも動き出せばやはりOFFタイヤとはまったく違いますねほとんど抵抗もなしに静かに回り続けてくれています、ONロードを走る安心感はバツグンです4.10ですが何の不安もありませんガッチリ、カッチリしていて自然とぺースがあげれます、フロント17インチにすれば面白いかも・・・
なぜかこの寒さの中、あんまり乗れないXT君を見ていたら可哀相になってきて、なにか手をかけてあげれることがないかと・・・悩んでいました。
そしてこの乗れない時期なら大きなことも出来るだろうと・・・買ってしまいましたNew タイヤさんです。
IRC_GS11 4.00-18インチ
復刻!絶版車向けタイヤ!
カワサキZシリーズをはじめ、70~80年代の名車に似合うロングセラーモデル。
レトロなパターンが逆に新鮮!愛車に装着すれば当時の雰囲気を醸し出す。
上記の広告に胸躍らせて・・・ポチッとクリックしてしまいましたIRCさんは値段も手ごろですね、ついでにチューブ、リムゴム同時購入。
そして昨日、届いていました。
レトロなパターン、あの時代を乗り続けてきた自分に少しだけ御褒美です。
しかし・・・大きい!
サイズを確認。
GS-11 4.00-18 幅115mm 外径671mm
D604 4.60-18 幅123mm 外径658mm
1.3cmの差・・・
・・・?・・・?・・・?悩みます、幅は十分ですが入るんでしょうか?
まあ入らなければスイングアーム延長作業だと取り付けてみました助手はいつもの次男Fumi君
・・・入りました、チエーンが伸びていたこともありますがタイヤ前方隙間7cmっていうところでしょうかね。
走ってみました、スムーズで静かです。
最近オフはほとんど走りませんですしフレームのあちらこちらにクラークの入ったXT君には無理はさせれません。
その上最近は車載カメラにこっているのでオフパターンのタイヤではブレが激しいですから、まあ通勤、ツーリング主体の私とXT君にはもってこいのタイヤです。
このたびは雨が降って寒かったので宇部の南海部品さん(カーショップレッド内)で付けていただきました、タイヤ、ホイル、リムゴム、チューブ持込 で約1600円でした、安い早いで嬉しかったです。