この間ヤオフクでXT250 3y5の社外ジャンクパーツをまとめて３０００円で購入してました（ハンドル、１２ｖバッテリーの死んだの、ぶった切った使い物にならないフェンダー、これもぶった切った社外テールランプ、スパトラ４インチマフラーetc）この中で何か使えるものはないかと物色、ダウンエキパイとスパトラ４インチ凡庸を発見しつけて見るつなぎ目から排気がダダ漏れですパッキンかますか液体パッキンでも塗るかなとりあえずパパパパンパンパン！！！と少し大きい音ですがいい音でアイドルしてますし、え！アイドル落ち着いてる・・・この状態でタバコを買いに出発、え！え！え！なにこのトルク感は・・・すごいぞ！３速いや４速までフロントが軽くなるぅ。ダウンマフラーのエキパイと４インチ凡庸のスパトラですが何かうれしくなるようなマフラーです。ががが！ノーマルマフラーを外すとXTのサイドカバーが付かずサスペンション丸見えです。なんか腸丸見えで走っているみたいです、でもこのマフラーをつけたい・・・よし今からどうすればいいか考えることにします。
スポークまし締めしたおかげでとても乗りやすくなったペケ君。朝突然の会社からの電話・・・今日暇だから休んでいいよと！で！今日、明日の連休です。子供たちはまだ寝てるな・・・よし！今のうちに大正洞まで走りに行こうと起き上がってみれば一番下の娘が起きてました。この間バイクに乗せて味をしめたのか、ついていくといいますのですぐに身支度をして出発です。
タンデムで出発、ガソリン入れて嘉川を抜け小郡上郷から大正洞を目指すはじめていく大正洞ですバイクがたくさん集まっているかな
途中小雨が降ってきましたが我が家のお嬢様はメチャ元気。大正洞に着きましたが・・・シーン シーン！へ！バイクは私のペケ君と他３台メチャメチャ広い駐車場に３台か・・・なんかさびしいなお土産店で名物ごぼ天うどんを食べる確かに美東のごぼうはおいしいね！でも高すぎ４５０円がだとうだよ、観光地だから値を上げてますよ。
すぐに此処を離れて景清洞に向かうお嬢は覚えていないが、昔、離婚してすぐに兄２人とあなたを連れてきてます。
ここの公園でしばし遊ぶ。
午後１時にこの場を離れ「道の駅みとうへ」ここは柿のソフトクリームがあります。でも２人とも食べたのはマンゴソフトクリームでした。
峡は午後３時から宇部の常盤公園で７月１６日に死んだカッタ君のお別れ会があるのでタンデムで黙々と走り
宇部に戻った。 走行１４７キロでした。
ペケ君のハンドルがふらつく…てなことで、今日は会社で宿直 まし締めします
一本一本叩いてみるとキン！コン！カン！ビョン！ブォン！などと一本一本にぎやかなこと。でも２０年ぐらい前によくやってたんだが。覚えてないしな～取りあえず同じ音に合わしておくか。
一本一本叩いてみるとキン！コン！カン！ビョン！ブォン！などと一本一本にぎやかなこと。でも２０年ぐらい前によくやってたんだが。覚えてないしな～取りあえず同じ音に合わしておくか。
８月１８日の朝だ・・・どこ行こうかと子供たちに聞くと「水族館行こうよ海遊館、それと大阪ベイエリアに在るWTCコスモタワービル」ということで出発。いや本当に何年振りでしょうか長男が５歳次男が２歳のときに海遊館に来たっけ現在長男は１９歳・・・初めて来たお嬢様と赤ん坊のとき来て何も覚え
ていない次男は大喜びでした。長男もそれを見て満足そうでした。長男君はだいぶ大人びてきてますこの日は子供のために遊びまわりました。僕と長男にとつては思い出の地ですが２人とも平生をよそおって付いて歩きました。午後２時ごろWTCびるでを出て大阪城に向かう、造幣局通り抜けからゆっくりと歩いて大阪城公園の中をぐるりと散歩する。まだ若かりし頃みんなでビール片手に馬鹿騒ぎをした思い出が浮かんでくる。
そしてドンキホーテ道頓堀店で買い物をして新御堂で江坂を目指す。子供たちを江坂の東急ハンズに招待だ。私が２３から３０歳まで会社の帰りにはほぼ毎日のように立ち寄っていた、その頃伊丹市の実家から西中島南方の会社に通ってましたので江坂は通り道でした。２回階から入って全館を案内する。みんな大喜びで見て回っている。この３人の中の誰か一人でもいいから大阪が気に入ってくれて、将来住んでくれたら・・・僕も帰れるのにと考えてました。伊丹に帰り着き・・・此処が僕のふるさとなんだー川西、猪名川町辺りを車で走り回る清和台、日生中央、多田神社・・・１６歳の僕が出てくる、原付に乗って釣竿かついで、朝の５時から高校に行く前に鮎釣りしてた僕が、２３歳の僕もいる１８歳高校生の彼女を助手席に乗せ、音楽について、人生について真剣に本当に真剣に話し合っていた頃の僕がいる。
ふと、中原中也が出てくる
ここが私のふるさとだ
さやかに風も吹いている
ああ おまえは何をしてきたのだと
吹き来る風がわたしにいう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日は帰ろう。
２００８年８月１７日、この日は子供の要望にあわせ走り回りました、宝塚の中山寺、伊丹市、柏原市の法善寺町、堺仁徳天皇稜、そして西宮甲山そしてくたくたになって塚口に帰り付きつかしん天然温泉「湯の華廊」なるものを発見、温泉だ温泉だ！！大人一人７５０円、子供４００円です。入ってみてビックリ本とすごいねつかしんと夕ショッピングモールの中にある温泉のくせに広いきれい・・・そこらの何千円もする温泉はこけちゃいますよ。いやよかった十分満足！疲れも取れました。
我が家の紅一点、お嬢様のミサちゃんが私のペケ君のリヤシートに座ってタンデムステップに足がとどくようになりました フフフ！やったね。さあ乗れと後ろに乗せました。危ないぞ！という兄２人の制止を振り切ってお嬢様とプチツーです。おもいっきりこわがると思いきや、しがみついたり、コーナーで体を起こしたりしたのは最初の１０分だけ。後は気持ちいいね！最高！と話しながらくつろいで乗ってくれてました。
小さいから先入観がないのとバランス感覚がいいのか慣れるのも早かったみたいですこれで後６年したら・・・フフフ！
レディーライダーになるだろうな。私の夢は 
家族全員 バイクライダーだ。
寺で元気をもらい、中山寺の近く、昔カブト虫をよくとっていた所へ向かう。まあまあなんと道や外観が奇麗になっていることか・・・震災後の復興もだいぶん入っているみたいな感じだな。先ずは長男 ヒト君が生まれた伊丹市の行基町にある常岡病院へ ワァー！きれいに変身してる、ここで長男は生を受けたんだ本人も感無量なのか盛んに写真えお写していた。そしてそのときに住んでいた桜ヶ丘の家へ、私はここで１２歳から３２歳まで暮らしたくさんの友人と親族に囲まれて幸せに暮らしていたんだ・・・あまりにも思い出が多すぎる家・・家の前は草がぼうぼうに生えてる。大好きだった祖母が植えたアジサイが玄関前で大きく大きくなっている。
すぐさま離れ今度は次男フミ君の生まれた病院へhttp://www.nakamura-lc.jp/aisatsu/index.html此処で我が家の２人目の子として生を受ける
８月１７日の朝早く西宮北口で最後の休憩、そして宝塚インターへ。少し目頭が熱くなる大学生の時にスキーに行くためよく利用した場所だ。インターを下りてす
ぐに中山寺に向かう。 紫雲山 中山寺 紫雲山中山寺（しうんざんなかやまでら）
西国三十三ヶ所観音霊場の第２４番札所としてまた安産の観音さまとして信仰が厚いこの寺は
聖徳太子の創建によるわが国最初の観音霊場です。
真言宗のお寺で、本尊は十一面観音菩薩像、現在の伽藍は豊臣秀頼の再建によるもので、
木造聖徳太子像は国の重要文化財に指定されている。
幼少の頃から祖父母に連れられ通った寺、真言宗中山寺派大本山中山寺、学生時代も友と悪さをしたり彼女と恋を語りあったりしたのはいつもこの寺だ、結婚後も安産祈願に通い長男次男の七五三もこのお寺だった。まず帰ってきた報告をと参道を歩きながら…涙が止まらなくなってきた後ろを歩く長男次男、長女には気づかれなかったが前から来る人たちはみんなまじまじと僕の顔を見ては手を合わせて行く本当に信心深い人たちの中を抜けて僕は本堂の前に立つ天気予報は外れたかな 晴れ晴れとした空に心地良い風が吹いて…僕の心も晴れてきた。ゆるしてくれるの…僕はじっと本堂の中を覗いていた静かな声で老僧が般若心経をあげている「舎利子色不異空空不異色……」同じように口ずさみながら仏が僕に「生きていて良かった我が子よ」温かい眼差しで優しく語りかけてくれているのが解ってきた。伊丹を出てから１８年まだまだ罰が足らないかもしれないが少しずつ少しずつ近寄って行き
たいあの人たちの所へと。
８月１６日夜から兵庫県伊丹市の墓に参るために１３年ぶりに宇部を出ました.
今回の目的は・・・少し自分の人生を見直してみることかな。兵庫県伊丹市、僕の育った街。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、就職してそれでも僕はこの街が大好きで、この街を出るなんて思いもしなかった。そしてこの街で結婚してこの街で二人の子が生まれる、この街で彼らを育ててゆき私はこの街で年老いてゆく・・・そんな人生をずっと考えていたのかないやそれがあたりまえの人生だったはずなのにね！！
１９８８年１２月彼女と結婚、当たり前のように日々を過ごし２人の子にも恵まれる。
１９９５年１月１７日午前５時４７分突然の轟音と激しいゆれの中、人生の歯車がずれていく・・・
私はこの街で育った・・・決してこの街を離れることはない。
６０００人以上の人が瓦礫の下敷きになって死んでいった。私たち生き残った人間は何ができるのか何をすればいいのか。答えはひとつだった、決して逃げ出さず復興にすべてを捧げるはず・・・だった！！
でも妻はちがった、山口県で生まれ山口県で育った人間だった、震災の後の彼女の頭の中は逃げること、とにかくこの場から逃げ去ること、こんな恐ろしい場所は１分１秒たりともいることはできない・・・早く逃げよー！
彼女にはこの街に何の未練もなかった。月日は流れいつの間にか１３年が過ぎ僕はいま山口県に住んでいる
子供は３人になり、結局、妻とは別れて今僕は３人の子達を育てている。帰りたい・・・ずーと思ってきた、友人は 逃げたんじゃないよ！と言ってくれるけれど。じゃあ何故僕は此処にいるのか、この山口へ。
６月突然長男が伊丹市、大阪、柏原市に行って見たい。昔住んでいた場所を見ておきたいと言って来た。
彼は１９歳、震災当時は６歳・・・でもそのあと２年関西に住んでいたから記憶は鮮明だよと言ってくれた。
そして僕は、まだこっそりとしか帰れないけれど僕を愛し慈しんでくれた人たちが眠る墓地へ手を合わせに帰りたいと、僕を育ててくれた街に謝りに帰りたいと・・・強く思うようになってきたから。
山陽自動車道路で約５００キロ近くてでも遠い街へと。
休憩をたくさん入れて１０時間かけて走る・故里へ・・・
今日は当直、XT君の下周りをきれいにしてましたが。…ふと見るとフロントギャーが汚れてましたのでこの１７Tを外してきれいにし全体にサビが出ないようにグリスアップしてきれいに包み込んでなおしてしまいました。？？？仕方なしに１６Tを出して来て取り付けました。本当に計画的な私です……１７×４７ですとすぐに何キロでるか試そうとします年中アクセルを開けてますので反対に燃費ガタガタになっちゃいました１リッターあたり３３km走っていたのが現在29kmになってます。このガソリン価格の高いおりなんとかしなければと思ってました。そうです！でギャー比変えちゃいました。