おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

好演!大泉洋

2006-10-10 23:09:52 | TV(ローカルTV系)
昨日、HTB制作の「大麦畑でつかまえて」を見た。主演:大泉洋。前田吟、倍償千恵子、大滝秀治と、脇をかためる役者が凄い!その中で大泉洋は、堂々たる演技で、主役をこなしていた。

大泉洋主演のドラマというと“R-14”しか見たことがなかった(救急病棟のサイドストーリーは見逃した)。演技が上手いのは確かだが、それに加えてあの“どうでしょうの”天然なキャラと、役者としてシリアスに演技する姿とのギャップが“おおっ”と言わせる(思わせる)要因であろう。

NACSのヤスケンや音尾もいい演技をする(NHKのドラマでそれは証明済み)。今回の主役も、音尾で十分つとめられたと思う。ただ知名度からいって、大泉洋が抜擢されるのは仕方がないことなのか。
役者のタイプとしては、個人的にはヤスケンがいい。CUEは、NACSの中でこの3人を特に推しているように思う。逆に何故か冷遇されている(と思われる)のが、佐藤シゲ。何故だろうか?

“銀のエンゼル”もみた。その感想は、また後日。

マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。キングカップ。1回戦は浅草に苦戦しながらも勝った。次戦は武蔵野戦。

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運動会は大変だ!

2006-10-09 23:37:10 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
昨日は長男の幼稚園の運動会だった。

昨年までは朝早く(と言っても8時開門のところ6時半であるが)並びに行っていたが、今回は行かなかった。一番前の場所から約1.5m位は、ものを置いて長時間キープできない(場所取り禁止)という、場所取りのルールが変わったので“行かなくていい”とのこと。昨年まで席取りを急かしていたカミさんとは別人のようなのんびりした発言だった。
でもフタを開けてみれば…深夜3時から並んだ人がいたらしい。運動会が始まれば、カメラやビデオの撮影のため、結局いろんな場所に移動するのだから、そんなに早くから来て一番に並ぶ必要があるのだろうか?それが子供に対する“心意気”なのだろうか?

園舎二階のバルコニーから年少(3~4才)のかけっこを見る。右に左によれながら走っている姿は、まるで“新潟競馬 直線1000mの新馬戦”を見ているようだ。

なんだかんだで、今年の運動会も終了。何故か進行が予定より50分もオーバーしていた。来年からは、次男の運動会として、同じところに来る予定だ。

お父さんも綱引きで参加。腕が筋肉痛です。

マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。全日程終了。12勝4分け6敗、勝ち点40、終わって見れば結局第4位。京都に負けた時点で優勝争いから脱落。残念。しかし、4位以内に入ったことで、来年はまた予算が増える。再度補強して、来年こそ優勝するぞ。

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おやじが気になるTV その4

2006-10-06 21:07:07 | TV(その他)
いつの間にかフジTVで“24 シーズン4”が始まっていた!事前予告なんてなかったような気がする。早速、昨日の深夜分はタイマー録画をした。

“24 シーズン4”は、既に本で読んでいるのでストーリーはわかっているのだが、やはり映像で見てみたい。いつも第一話の始まりは衝撃的なシーンなので、今回見逃したのは痛かった。

24を見ていると24時間って結構長いんだな、と思う。まあドラマだから、一日にいろんな事を詰め込んでいる訳だけど。

シーズン4は、シーズン5に話がつながる重要なシーズン。残りは見ないと。

話は変わって、“春のワルツ”がBSで始まった。冬ソナなど一連の季節シリーズの第4作目だ。今回はどんな悲劇なのか?“悲劇”であるが“楽しみ”。こちらもタイマー録画済み。

この連休は“外国ドラマ”三昧だ。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第18節終了。11勝2分け5敗、勝ち点35、ついに京都を抜いて第3位。残り4戦。阿蘇、六本木、京都、武蔵野と対戦。全勝であわよくば優勝、それがダメでもチャレンジカップの出場権は獲たいところ(2位)。やはりポイントは苦手な六本木戦か。

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言わずにはいられない!その2

2006-10-04 23:50:16 | Weblog
今、渋谷のパルコミュージアムでは“水曜どうでしょう”の展示をやっている。行きたいのはヤマヤマだが、凄い人が押し寄せているらしい。一日2000人という入場制限を行っているが、平日でも15時にはそれに到達するという。

一方、今月のチャンネルNECO(CATVで見ているので、スカパーのchは不明)は、“鈴井貴之監督作品”の特集を組んでいる。“鈴井貴之フィルム・ジャンボリー”と銘打ち、作品三本とその“メイキング”映像などを放送している。

鈴井作品の第一作目“man-hole”は既に見ている。主演:安田顕。若い頃の小池栄子も出演している。昨日は第二作目の“river”を見た。

“ぐっ”とくる映画だった。映画がはじまる前のトークで、出演者の大泉洋と音尾琢真が“ディープな世界を描いている”と言っていたが、まさにその通りだった。

大泉洋の好演、音尾琢真の怪演が光る。ほかのNACSのメンバーもよかった。ストーリーもよくできていた。ただ、終わったあとに何かもの足りなさが残った。それは何か…。

こう言っては演じている人に申し訳ないが、演技者に“役者としての重み”が足りていなかったような気がするのである。例えば、主演:大泉の役を堤真一が演じていたらもっと“ぐっ”ときていたのではないのかと。

これは個人の主観の問題だからなんとも言えないが。

今日は“銀のエンゼル”が放送される。今度はどんなストーリーなのか?見るのが楽しみだ。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第16節終了。9勝2分け5敗、勝ち点29、第4位。大阪に順当勝ち。上位の那覇、六本木、京都も勝ったので差が縮まらず。

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言わずにはいられない!その1

2006-10-03 23:53:28 | Weblog
とにかく言いたい!惜しい、ディープインパクト。惜敗の3着。原因は斤量か、あるいはフランスの厩舎の作戦に陥ちた結果か?やはり、小柄な馬に59.5Kgはキツイ。馬齢重量は伝統だからしょうがないか。

一方、日本では“ハルウララ”が登録抹消となった。約2年走っていなかったそうだ。113戦0勝。高知競馬を盛り上げた立役者もすでに10歳。ゆっくり休んでほしいものだ。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第15節終了。8勝2分け5敗、勝ち点26、第4位。津軽に順当勝ちのあと、首位那覇に引き分け。鎌倉に勝ったあと、姫路に負ける。姫路とはN2時代から相性が悪い。第3位京都(勝ち点29)に追い着けそうで、追い着けない。

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名脇役(The comedian will be a famous actor)

2006-10-01 23:48:44 | TV(その他)
もう10月、早いものである。10月といえば、ラジオ・テレビの番組改編期でもある。

金曜深夜に放送していたテレ東の“怨み屋本舗”も9/29で終了。木下あゆ美がしばらく地上波で見れなくなるのは残念。しかし、このドラマはDVD化され11月に発売にされるようだ。

DVDが発売となるからか、某雑誌に監督、出演者のインタビューが掲載されていた。そこで監督、出演者から高く評価されていたのが前田健(マエケン)である。

マエケンは、“アキバ系オタク”役で出演していた。原作のマンガのキャラとは容姿が違うらしいが、特異なキャラを上手く演じていた。

マエケンと言えば、“あややのマネするお笑い芸人”という印象が強いが、実はシリアスなひとりコントなどもできる芸達者な芸人である。経歴を見ると、若い頃数年ではあるが、N.Y.ブロードウェイで修行したらしい。

過去同じように、コミカルな芸人から俳優に大成した人物がいる。竹中直人だ。

数年後には竹中直人のように、俳優としてTV、映画で更なる活躍をしているのではないだろうか。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第11節終了。6勝1分け4敗、勝ち点19、第4位。やはり六本木には負けたが、次の武蔵野戦は意外にも勝った。次戦は津軽。第3位京都(勝ち点19)に追い着くことができるか。

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