おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

出版社の新春の会に参加する(話が二転三転します)

2019-02-01 21:51:43 | サラリーマンっていうのは…
早いもので2月に入った。2月1日といえば東京の中学受験の始まる日。6年前、中学受験に臨んだ長男は今日インフルエンザと診断された。6年前でなくて良かった。

さて話は全く違うのだが、出版社K社Hさんのお誘いで、自然科学系出版社の新春の会に参加する。実務者中心の会に参加するのは、8年ぶりくらいか。

Hさん「知っている人、結構いるでしょ?」
僕「いや、全く知らない人ばかりです。」

僕が8年前に現役で接していた人たちはみんな部長クラスだったので、ほとんどの人がリタイヤ。担当が代替わりして、いまや知らない人ばかり。

そんな状況なので、Hさんに1時間半かけていろいろな人を紹介してもらった。ちょっと調子に乗りすぎて話しすぎた人もいた。反省。でも、久々のこういう会の参加で、楽しかった。

会が終わって近くの駅より一つ先の駅まで歩いていると、1月20日に突然会社を辞めた後輩Wとばったり会った。Wも驚いていたが、こちらも偶然でビックリした。

挨拶もなしに辞めたので、どういう状況なのか全くわからなかったか、話を聞くと職を決めて辞めたのではなく、就活中とのこと。一応アドバイスで、とりあえず条件が悪くても会社に入ってキャリアを積んでからステップアップするほうがいい、と伝えたが、彼の性格上聞いてもらえないだろう。

まあ、人生いろいろだからね。

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