おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

今シーズン最後のロードレース

2022-05-14 23:27:08 | ランニング・ロードレース系
今日、日野で開催された「歳の鬼あし多摩川ランニング大会」(20km)に参加してきた。

日野といえば、やっぱり新選組なんだね。



競技場近くの体育館が受付、及び荷物置き場。申込み者は300人位だが、朝から雨だから参加者は若干少なそう。

今回、第2グループからのスタート。会場に行くまで2グループに別れてのスタートと思っていたら、6グループに分かれてのスタートだった。えっ、速いグループから2番目?オレそんなにタイム見えはったけか?

雨は降っていたが止みそうな感じ。スタートするトラックに向かう。


スタート前の注意事項説明。50人いないね。これくらいの人数でスタートするのもいいね。

スタート地点について待っていたら、「スタート30秒前です」も「オン・ユワ・マーク」もコールされず、いきなり「バン!」と鳴らされてスタート。オイオイ、suuntoもTATTAもセットしてないよ。

後ろからスタートして集団について行ったら、やけに速い。キロ5分で走っている。こんなペースでは持たないと思い、1キロ以降、マイペースで走り始めた。

3km位で脹脛に違和感が。やべーなぁ。ファイテン貼ったのに場所まちがえたかなぁ、ここでリタイアっていうのもいやだなぁ、など思いつつ更にペースを落とす。

コースは、多摩川とその支流浅川の土手を走る。アップダウンはそれほどない。

このレース、キツイのは折返しまでエイドがないこと。だから、給水は背負ったリュックからスポドリを取り出して飲んでいた。

今回も15km以降失速。なんとかゴールにたどり着いた。今回はハーフでなく、20kmでよかった。あの、あと1kmがキツイ。

ゴール地点では、地元のチア・キッズが元気よく迎えてくれた。

ゴールタイムの目標は2時間切りだったが、1月のハーフマラソンよりも遅いタイムになる始末だった。

今回、小雨のスタートだったので気温がそれほど上がっておらず助かったが、これがピーカンだったら更にバテていただろう。19年までは、50kmという種目もあったらしい。いやぁ、とても走れない。

レース後、無料でマッサージをしてもらった。参加者が少ないこともあり、あまり待たなかった。こういうのがあると助かる。

まさにアットホームな大会。人数も少なく気持ちよく走れた。ありがとうございました。時期がもう少し早ければ、もう一度参加したいなぁ。

ということで、僕の今シーズンは終了。

久しぶりにレース後に味わう、ビールと餃子は旨かった。






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