おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

今度は電車見学

2007-06-10 23:59:28 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
先週はバスの車庫に行ったが、今週は電車の車庫(検修場)に行くことにした。

開場は9:30だが、近くの駅から10:40着で検査場に行く直通電車があったので、それに乗ることにした。

乗っている電車には、先頭にこのイベントのヘッドマークをつけている。それを写真に収めようとする鉄道ファン(以下、鉄ちゃんと略)が各駅ごとにいた。
ある駅では、反対側のホームで撮影していたファンが、写真を撮り終え三脚を持って走り出した。どうやらこの電車にのるらしい。階段を登り陸橋を渡り電車に飛び乗った。本当にギリギリだった。鉄ちゃんも大変である。

乗ること1時間、検査場に到着した。すでに人が一杯。直通列車に乗らず先乗りしていていた鉄ちゃんたちが沢山いたのだ。会場に行ってみる。特急の運転席に座るのに1時間待ち。どこへ行っても人・人・人。

やはり鉄ちゃんたちのメインも物販。鉄道グッズ売場には、西武鉄道、流山鉄道、つくばエクスプレスなどのブースが立ち並び、いずれも黒山の人だかり。電車の中に表示されている沿線図や吊革などいろいろなものが置いてある。しかし、バスの時に見られた”行き先表示幕”などはなかった。どうやらそのような大きな物は、”鉄道部品オークション”にかけられるらしい。

このイベントには芸人ゲストがくる。前回来たときは、駅の発車音や列車内での駅到着を知らせる音をマネて演奏する"スーパーベルズ"という3人組のバンドだった。今回のゲストは、立川真司という人。”モノマネライブ”と書いてあったので何をやるんだろう?って思っていたら、やっぱり鉄道ネタだった。”小手指駅を通過するニューレッドアローのモーター車とモーターが付いていない車の通過音の音まね”などという超マニアックなことをやっていた。ステージ前の鉄ちゃんは大喜び。また、鉄道部品オークションもつとめ、「個人的には区間準急の表示幕がほしいんですけど」とここでも鉄ちゃん受けするトークを炸裂させていた。

外は雷が鳴り響くいていたが、会場はすべて屋内であったため、傘も合羽も使うことはなかった。

着いてから2時間。一通り見たので、弁当を食べて帰ることにした。

バス、電車の車庫は見た。次は飛行機か船か?
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