おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

安息日3

2006-03-25 23:49:17 | Weblog
今日は朝からこどものサッカーのために出かける。4戦全敗。まあ、年長相手に年中が挑んだのだから、こんなものか。

話は変わるが、いわゆる“おじさん”“おばさん”と呼ばれるのことについて抵抗がなくなる(自分でそう自覚する)のって何歳からだろう。
人によっては容姿がフケて見えるから20代前半から呼ばれる人もいれば、逆に30代でも呼ばれない人もいる。でも、それと自分の自覚は、当り前の話だが必ずしも一致しない。

僕が“おじさん”と自覚したのは、30歳になってから。それは何故か。子供の頃からの”30歳からはおじさん”という自分の感覚で考えていたから。実際に30になった際、改めて“今日からは、おじさんだ”とは思わなかったが。当時は独身で、自分でいうのもなんだが、実年齢より若く見られていた。でも、やっばり“30歳になったらおじさん”の考えは変わらなかった。


いまやその時から10年が経過、いまやりっぱな“おじさん”である。

さて、今回の設問はお休み。まだまだ“おやじトーク編”は続きます。

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