今回は前回のブログの続きです。
一通りトレインフェスティバルのイベント会場を見て回った後、時間になったので特別列車への乗車口に向かいました。
乗車受付で先にもらっていた整理券を特別列車への乗車券と交換してもらい列車に向かいます。
特別列車に使用された車両は6000系では最新の6003号編成でした。
一応先頭車両に乗ったのですが運転席の後ろはすでにギャラリーでいっぱいだったので、のんびりと乗車することにしました。
発車時刻になったので列車はゆっくりと停まっていた洗車線から出発して鈴蘭台駅に向かいました。何ヶ所ものポイントを通過して鈴蘭台駅の4番線に入線して粟生方面からの新開地行き列車の到着を待ってから見津車庫に向かいました。臨時列車なので途中の駅は通過しましたが、藍那駅では新開地行き列車の到着待ちで数分間運転停車をしました。
見津車庫では通常の回送列車と同じように、引き上げ線に入線してからスイッチバックで車庫に入線しました。これも特別列車ならではの体験です。
見津車庫では1353号編成、3003号編成、5003号編成と乗ってきた6003号編成の末尾が3の各形式の車両が留置線に並べられ、さらに奥には電気機関車とホッパ貨車の代わりに導入されるモーターカーの編成が停まっていました。
電車から降りると並んでいる電車の前が記念撮影会状態になっていたので先にモーターカーの方に向かいました。
モーターカーの編成は現在のホッパ貨車の代替えになるので砂利用貨車3両を2台のモーターカーでプッシュプルする編成になっています。
モーターカーが2台なのは急勾配対策なのでしょう。
新開地側のモーターカーにはクレーンが付いています。
撮影会用の編成達と少し間隔を開けて1108号編成が「休車」の札が貼られた状態で留置されていました。
この編成はワンマン化改造を受けていないために、休車になっています。
1118号車に付いている自動連結解放電気連結器です。今は無くなりましたが、昔粟生線の志染駅以降が3両編成しか入線できなかった時代に志染駅で朝夕ラッシュ時の増解結作業で活躍していました。
撮影会の三木側は家族連れが少なくてわりと撮影しやすい状態でした。
車両の並べ方は数年前に発売されていたすずらんカードと似た並べ方です。
三木側を撮り終わった後、新開地側に戻るとこちらも撮影タイムになっていたので撮影をしましたが、雨足が強くなってきたので早々に撮影を切り上げて特別列車の中に避難しました。
そのため、撮影時間が予定の半分ほどしかありませんでしたがなんとか撮影したい物を撮影することができました。
その後、特別列車は時間通りに出発して行きとほぼ同じルートで鈴蘭台車庫に戻りました。
車庫に戻るとさらに雨足が強くなり、建物内には雨宿りの人で満員の状態でした。私も人の多さに参ってしまい会場から引き上げることにしました。
ただ今回の特別列車による撮影会のイベント自体は天候が残念でしたが大変満足がいく内容でした。
もし来年度も撮影会が開催されるのなら6000系を並べての撮影や電動貨車デヤの展示をしてもらいたいです。
今回のイベントを企画、実行をしてくれた神戸電鉄の関係者の方々に感謝します。そして、ご苦労様でした。
一通りトレインフェスティバルのイベント会場を見て回った後、時間になったので特別列車への乗車口に向かいました。
乗車受付で先にもらっていた整理券を特別列車への乗車券と交換してもらい列車に向かいます。
特別列車に使用された車両は6000系では最新の6003号編成でした。
一応先頭車両に乗ったのですが運転席の後ろはすでにギャラリーでいっぱいだったので、のんびりと乗車することにしました。
発車時刻になったので列車はゆっくりと停まっていた洗車線から出発して鈴蘭台駅に向かいました。何ヶ所ものポイントを通過して鈴蘭台駅の4番線に入線して粟生方面からの新開地行き列車の到着を待ってから見津車庫に向かいました。臨時列車なので途中の駅は通過しましたが、藍那駅では新開地行き列車の到着待ちで数分間運転停車をしました。
見津車庫では通常の回送列車と同じように、引き上げ線に入線してからスイッチバックで車庫に入線しました。これも特別列車ならではの体験です。
見津車庫では1353号編成、3003号編成、5003号編成と乗ってきた6003号編成の末尾が3の各形式の車両が留置線に並べられ、さらに奥には電気機関車とホッパ貨車の代わりに導入されるモーターカーの編成が停まっていました。
電車から降りると並んでいる電車の前が記念撮影会状態になっていたので先にモーターカーの方に向かいました。
モーターカーの編成は現在のホッパ貨車の代替えになるので砂利用貨車3両を2台のモーターカーでプッシュプルする編成になっています。
モーターカーが2台なのは急勾配対策なのでしょう。
新開地側のモーターカーにはクレーンが付いています。
撮影会用の編成達と少し間隔を開けて1108号編成が「休車」の札が貼られた状態で留置されていました。
この編成はワンマン化改造を受けていないために、休車になっています。
1118号車に付いている自動連結解放電気連結器です。今は無くなりましたが、昔粟生線の志染駅以降が3両編成しか入線できなかった時代に志染駅で朝夕ラッシュ時の増解結作業で活躍していました。
撮影会の三木側は家族連れが少なくてわりと撮影しやすい状態でした。
車両の並べ方は数年前に発売されていたすずらんカードと似た並べ方です。
三木側を撮り終わった後、新開地側に戻るとこちらも撮影タイムになっていたので撮影をしましたが、雨足が強くなってきたので早々に撮影を切り上げて特別列車の中に避難しました。
そのため、撮影時間が予定の半分ほどしかありませんでしたがなんとか撮影したい物を撮影することができました。
その後、特別列車は時間通りに出発して行きとほぼ同じルートで鈴蘭台車庫に戻りました。
車庫に戻るとさらに雨足が強くなり、建物内には雨宿りの人で満員の状態でした。私も人の多さに参ってしまい会場から引き上げることにしました。
ただ今回の特別列車による撮影会のイベント自体は天候が残念でしたが大変満足がいく内容でした。
もし来年度も撮影会が開催されるのなら6000系を並べての撮影や電動貨車デヤの展示をしてもらいたいです。
今回のイベントを企画、実行をしてくれた神戸電鉄の関係者の方々に感謝します。そして、ご苦労様でした。
今年のイベントは盛り沢山でしたね。
自分は昨年参加しました。
昨年は好天に恵まれたのを覚えています。