こんばんは。
先日、2月2日と3日に会社の有志で松山の道後温泉へ慰安旅行に行ってきました。貸切りバスによる移動だったため趣味の写真を撮る機会には限界がありましたが、それなりに満足がいく写真が撮れました。
今回はその中から伊予鉄道市内線を中心に鉄道関係の写真を紹介します。
一日目は神戸から香川県の屋島などを経由して道後温泉に着きました。宿泊するホテルに到着後、陽があるうちにすぐに伊予鉄道市内線の道後温泉駅に行きました。
道後温泉駅です。市内線の駅ですが立派な駅舎があります。
基本的に市内線の列車はワンマン運転ですのでこの駅舎には改札口や券売機等は無く、伊予鉄道のオフィシャルショップなどに使用されています。
道後温泉駅前の展示線に展示されている坊っちゃん列車です。運用の間合いや夜間に展示留置されているそうです。
そのため時間帯によっては停まっていなかったり、編成が違っていたりします。
私が撮影した時には客車が1両の14号編成が停まっていました。
道後温泉駅に到着した市内線電車の50形モハ69です。降車扱いの後に奥の引き上げ線に移動して乗車ホームに戻ってきます。
こちらは50形モハ76です。
50形モハ61号です。
先ほどの 号に比べて丸っこいスタイルです。
2100系電車です。
伊予鉄道市内線では最新型車両になります。アルナ車両が開発したリトルダンサーシリーズの一つで伊予鉄道のみに採用されたタイプの車両です。
正面から。
直線を主体にデザインされたスタイルです。
一部にはタルトを製造している製菓メーカーの広告ラッピングをした車両がいました。
陽が落ちて暗くなってから撮影した道後温泉駅です。
従来型の車両が停まっていて少しレトロな感じで撮れました。
2日目はしまなみ海道を通って尾道に行きました。
尾道では観光の定番コースのロープウェイを使用して まで登りました。
千光寺ロープウェイのゴンドラです。
2011年に大阪車輌で製造されたゴンドラです。
山上からの帰りは歩いて下山しました。
途中では空中を行き交うロープウェイを撮影することができます。
また山上駅付近や下山途中の寺からは尾道の街中を走るJRを見ることができます。
カフェオレ色です。
でも見る機会が多いのは末黄色の車両でした。
以上で旅行での撮り鉄写真の紹介を終わります。
次回は、同じく旅行での撮りバス写真を紹介します。