4月9日からは七十二候の一つ『鴻雁北(こうがんかえる)』です。
鴻雁北とはツバメとは反対に、
鴻雁北とはツバメとは反対に、
冬の間を日本で過ごした雁が北のシベリアへと帰っていく頃のこと。
雁は「かり」とも読み、「鴈」と書くこともあります。
人間社会も入学式や入社式を終えたころです。
人間社会も入学式や入社式を終えたころです。
別れの後に新しい出会いがあり、
野鳥とも別れと出会いを迎える4月です。
春の天気は悩ましい。
「春に三日の晴れ無し」という諺があります。
春の天気は移動性高気圧が影響して変わりやすく、
連続して晴れる日が三日も続かないという意味です。
じねんじょ部会の共同作業は春は週1回で計画しており、
今週金曜日は雨予報となっています。
変更する場合は2~3日前に代替日の予報も見て、
昨日土曜日へ変更する旨を一斉に連絡しました。
部会は会員やサポーターが40人余いて、
こうした時のために連絡体制を作っており、
二段階連絡網となっています。
7人いる役員等から担当する5~6人へ連絡する仕組みです。
グループLineを柱にしてショートメールなども活用し、
出来るだけ早く周知するようにしています。
土曜日は楽田にある研修畑へ栽培容器を埋め込む作業ですが、
少しでも作業時間を短縮させるため、
昨日の夕方に管理機で溝掘りをしてきました。

深さ30cmくらいまで掘ろうとすると、
3回管理機で通ることとなるが、
何でもやってくれる管理機は便利で早い!
ロータリーを交換するだけで、
耕運・溝掘り・畝立てをこなしてくれます。
私の大切な相棒です。
< 悩まし三日の晴れ無し春の野良 >
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます