晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

アサガオのカーテンづくり

2024-05-21 05:58:31 | 山野草鳥花
5月20日からは七十二候の一つ『蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)』です。
蚕起食桑とは、蚕が食べる桑の葉がたくさん茂る頃のことです。
蚕が紡いだ繭が美しい絹となり人々の暮らしを支えていたため、
かっては「おかいこさま」と敬称をつけて呼んでいましたね。

子供の頃は我が里にもいっぱい桑畑があり、
口中紫にしておやつ代わりの桑の実を食べていました。
今その面影はどこにも無い。

昨日の午前中はHCでの買い物と一ヵ月ぶりにマッサージを受けて、
ちょっとだけ老体はすっきりです。
あれこれやりながらですが我が家の庭に、
今年もアサガオのカーテンを作ろうと苗を植えました。

作業場南です。
アサガオのトンネルになる予定です。


玄関横です。


アサガオの合間には畑で余った、
ゴーヤ・キュウリ・栗坊カボチャを数株植えて、
趣味と実益のカーテンにします。

自然薯の種イモ植え付けは毎日少しづつ進めており、
昨日までで計画の60%にいきました。
藁を被せて乾燥防止しています。

今日はじねんじょ部会の研修畑で種イモの定植日です。
300株以上あるので初めて経験するサポーターさんたちは、
やる気満々・興味津々で植え付けしてくれるでしょうね。

< 小満や揉み解されプチ若返り >
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