毎年この時期に開催されている自然薯栽培の研修会が
農業大学校で開催されました。
これは愛知県農業総合試験場と県じねんじょ主産地協議会が共催し
農業大学校の農業者生涯教育研修(専門高度化研修)の一環として開催されるもので
会場いっぱいの250人の生産者やJAなど関係者が集いました。
私たちの犬山東部部会も16人が参加しました。
試験場からはじねんじょの省力多収栽培技術や肥培管理の検証にもとづく
講義がありました。
後半の事例発表では我部会の副会長とJAひまわり部会から部会の生産と販売戦略について
発表がおこなわれ犬山の活動の一端を示すことができたと思います。
5年前に私もこうして発表したことを懐かしく思います。
ここでの内容がすべての方向ではないものの
栽培と販売のヒントをいつも示してくれる場となっています。
研究・検証しながら自分のものにしていくつもりです。
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