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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ツグミ

2019-01-28 06:26:12 | 山野草鳥獣花
去年あたりから冬鳥を見かけることが少なくなりました。
鳥の世界に何があったのでしょうか。
生息地であるシベリアなどの北の国なのか、
冬の日本の環境が嫌わられたのか彼らに聞いてみたいもんです。

やっと一羽を見つけました。
家の前の電線にいつまでも佇んでいました。
何か言いたかったのかな。
ツグミです。


いつも胸を張り、
虫を探す時はピョンピョンと跳ねるように歩き、
あたりを見回します。

ツグミという名前の由来は、
ほとんど鳴かないため「つぐむ」からきたとか。


かっては野鳥で食用にされた一番手ともされたが、
暖かい日本で越冬して春には元気に帰って欲しいね。

< ツグミ告ぐ里山異変伝わりし >
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ツグミ (mari)
2019-01-28 09:04:18
渡り鳥なんですね。
今年はメジロがほとんど飛んできません。
見るのはスズメばかりです。
郊外にいくと自然の多さにうらやましくなります。
返信する
mariさんへ (晴耕雨読なくらし)
2019-01-28 11:52:40
ツグミは冬鳥です。
都会でもそうですか。
里山いっぱいのこちらでも、
野鳥を見かけなくなっています。
スズメも山にこもったのか見かけません。
何かのシグナルでしょうか。
返信する

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