爽やかな風が吹き、暖かく穏やかな5月の始まりです。
GWとあって犬山の観光地でも多くの人が訪れて大変な賑わいです。
犬山城への登城では一時間待ちとのことです。
城下町一帯では、このところ若者の姿が急激に増えているとか。
その起爆剤になっているのがSNSのインスタグラムと言うアプリらしい。
何かと言うと、
iPhoneまたはAndroid端末で写真を撮影し、
共有するスマートフォンアプリで、
写真に特化したSNSです。
文字・言葉が主体のツイッターやフェイスブックに対して、
写真が主体でいいねやコメントを追加できるらしい。
アプリは無料でダウンロードできます。
現代の若者文化の一つでしょうか。
ただしそのアプリを使わせる仕掛けが大切です。
犬山観光では、
色付きなどご法度だったピンクの絵馬を、数年前から登場させたこと。
城下町を町娘になって歩ける貸衣装を始めたこと。
色とりどりな串ものやスイーツ類をあちこちで売り始めたこと。
これに国宝犬山城の城下町界隈を整備したところへ、
若者が訪れインスタグラムで全国に発信してくれた結果、
おじさん・おばさんを遥かに上回る若者がやってきています。
若者は熱しやすく冷めやすいとも言われます。
この現象が一時的なブームと終わらせないためには、
一年後に半数のリピーターと半数の新たな観光客を得ていないと、
尻つぼみ現象となってしまうでしょう。
こんなところ一回行けばいいんでなく、
また行きたいと思わせる観光地こそ本物です。
ちなみに私もかかわっている八曽モミの木キャンプ場は、
山奥の狭い道を苦労して辿り着かねばならない上に、
決してリゾート風でなく、
むしろレトロでひなびたキャンプ場ですが、
何十年と毎年3万人のお客さんが来てくれます。
新旧の来場者割合もほぼ半々です。
そして来場者は圧倒的に若者とファミリーであり、
若い女性だけのグループもいっぱい来られます。
仕掛けと定着の術が発展の鍵でしょうね。
< 犬山をいいね連発鯉のぼり >
GWとあって犬山の観光地でも多くの人が訪れて大変な賑わいです。
犬山城への登城では一時間待ちとのことです。
城下町一帯では、このところ若者の姿が急激に増えているとか。
その起爆剤になっているのがSNSのインスタグラムと言うアプリらしい。
何かと言うと、
iPhoneまたはAndroid端末で写真を撮影し、
共有するスマートフォンアプリで、
写真に特化したSNSです。
文字・言葉が主体のツイッターやフェイスブックに対して、
写真が主体でいいねやコメントを追加できるらしい。
アプリは無料でダウンロードできます。
現代の若者文化の一つでしょうか。
ただしそのアプリを使わせる仕掛けが大切です。
犬山観光では、
色付きなどご法度だったピンクの絵馬を、数年前から登場させたこと。
城下町を町娘になって歩ける貸衣装を始めたこと。
色とりどりな串ものやスイーツ類をあちこちで売り始めたこと。
これに国宝犬山城の城下町界隈を整備したところへ、
若者が訪れインスタグラムで全国に発信してくれた結果、
おじさん・おばさんを遥かに上回る若者がやってきています。
若者は熱しやすく冷めやすいとも言われます。
この現象が一時的なブームと終わらせないためには、
一年後に半数のリピーターと半数の新たな観光客を得ていないと、
尻つぼみ現象となってしまうでしょう。
こんなところ一回行けばいいんでなく、
また行きたいと思わせる観光地こそ本物です。
ちなみに私もかかわっている八曽モミの木キャンプ場は、
山奥の狭い道を苦労して辿り着かねばならない上に、
決してリゾート風でなく、
むしろレトロでひなびたキャンプ場ですが、
何十年と毎年3万人のお客さんが来てくれます。
新旧の来場者割合もほぼ半々です。
そして来場者は圧倒的に若者とファミリーであり、
若い女性だけのグループもいっぱい来られます。
仕掛けと定着の術が発展の鍵でしょうね。
< 犬山をいいね連発鯉のぼり >
たしか 個人所有の珍しいお城だったはずですが
財団管理となると 杓子定規なことばかり言ってられないのでしょうね
その3つのSNSの違い 今回 やっと分かりました
島でもいろいろ努力はしているみたいです
連休中は サイクリングとバイクツーリングが、多かったです
お母さんは元気でしたか。
城は10年ほど前に公益法人に移管されており、
今は個人所有でないです。
事実上は犬山市が管理運営しています。
フェイスブックだけはやっているけど、
他のまで手を出す気になれません。
前にスマホに変えようかと書いていたけど、
フェイスブックぐらいならいいんじゃないかな。
ブロ友さんで二人の人と、
そちらでも交流しているよ。
し掛けが一過性で終わるか、
勝負はこれからですね。