九州から近畿地方にかけて昨日梅雨明けしたと報道されました。
我が東海地方も近々と思われます。
早いですね。
水ガメの溜まり具合が心配です。
我が里で眼前にある農業用溜池である入鹿池は満水です。
田植えを終えても尚満水を維持しており、
かっては秋から冬にかけて池の水を空にしていたけど、
現在は愛知用水へも通水しているため年中こんな景色です。
現在も5月14日に墜落した自衛隊機はどこか湖底で眠っています。
亡くなられた2人の乗務隊員も同じです。
池を眺める度に隊員のご冥福をお祈りしています。
まだ捜索が続いていると思われ貸しボート店がある堤防道路は、
今も自衛隊によって通行止めがなされ営業が再開できていません。
営業補償はきちんとなされているのだろうか。
先般同型飛行機の訓練を再開すると自衛隊から発表されたが、
有事でもなく機体の回収すらなされていなくて、
原因の究明が出来ていない段階での飛行は疑問だと、
先日我が家を訪ねてきた共同通信の記者に話しました。
フライトレコーダーが搭載されていない訓練機は、
即刻予算を振り替えてでも実施すべきなのにです。
そんな入鹿池の今を思い眺めながら昨日は、
寺総代として『麦初穂』を集めていました。
かっては実りの穀物を神や仏に「ありがとうございました」
と感謝の気持ちを込めて献上していたが、
現在は檀家に数百円をお願いしています。
秋には「米初穂」で檀家を回ります。
< 入鹿池今なお湖底に眠る機体と霊 >
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