梅雨に入り昨日は晴れたり曇ったり、
気温も上昇気味で動くと蒸し暑かった。
見よう見まねで始めた梅干しづくりです。
先ずは梅の塩漬けから。
水を張ってのあく抜きをした梅を自然乾燥させ、
面の悪いのを除けてキッチリ7kgとした。
梅のカビ防止で焼酎をまぶした。
35度のがいいということで、
先日梅酒づくりで使ったホワイトリカーを少し残しておいた。
たまたま買ってあった空のスプレーでむらなく霧吹きした。
次は容器に梅と塩を入れていきます。
梅を敷き詰めたら塩を入れこれを交互に繰り返していきます。
塩の分量は梅の18%が一般的なようだ。
梅7kgだから塩1.26kgを使った。
減塩が言われて久しいがこれ以上下げるとカビが発生する。
入れ終わったら中蓋をして重しを乗せる。
完熟梅を使う場合は梅と同じ重さでいいが、
あく抜きをした梅を使う場合は重しを1.5倍くらいのを使うとあり、
手持ちで9kgのがあったのでこれで代用です。
ここで問題が発生です。
外蓋がしまらない。
容器が小さかった。
いまさらやり直す訳に行かず新聞紙をグルグル巻きにして、
しっかり紐でくっくって作業場の隅に置いた。
この状態で一週間以上おいて白梅酢が出るのを待ちます。
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