今日は二十四節気の一つ『芒種(ぼうしゅ)』です。
芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃のこと。
芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃のこと。
巷では正に田植えの真っ最中ですね。
米は寒冷に弱い性質をもっていたため、
かってはこの時期に種をまいて苗を育てていました。
品種改良によって二ヵ月も前から、
種蒔きが出来るようになったということです。
芒(ノギ)とは、
芒(ノギ)とは、
米や麦などの先端の小穂のさらに先端にあるとげ状の突起の事です。
我が家では「 芒種」に携わることがなくなって早6年くらいとなるが、
代わりに現在は「蔓葉」が純白の畑を摂関している。
早いのでは一ヵ月近く前に定植した「夢とろろ」が、
蔓先を2mも伸ばし大きな葉をつけている。
< 芒種なれど種まき今昔を馳す >