晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

そろそろ適期か

2022-02-26 06:15:03 | じねんじょ
2月も後数日を残すのみ。
本当に時の経つのが早い。
どこにも行けず毎日小さな世界でしか動いていないが、
不思議と閉塞感は少ない。

SNSの世界は毎日こうして日本中の人たちと繋がりながら、
意識だけは最新の情報と悲しみも温もりも瞬時にして得られる。
一昔前では想像もしなかった世界です。

悲しみの最たる出来事はロシアのウクライナ侵攻です。
武力を行使すれば必ず傷つき死に至る。
まるで映画を観ているかのような戦闘シーンはもう御免だ。
大国のエゴには辟易 する。

小さな世界では昨日畑に温度計を挿してみた。
昨日の午後は風もそれほど無く太陽が出て暖かかった。
10℃を超えています。

そろそろ適期です。
何かというと自然薯づくりの前段として、
土壌消毒の開始時期を探っている。
消毒の効果を得るには地温が10℃を超えることが前提で、
ただまだ夜や朝はかなり低いと思う。

これ次の作業との関係からすると遅らせることも出来ない。
丸一日10℃じゃなければ、
少し長めの消毒養生期間にして10℃以上の累計時間にすればいい。
来週はもっと暖かくなるとの予報だし、
近いうちに行うことにしよう。

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コメント
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