晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

小さい春見つけた

2022-02-08 06:15:20 | 山野草鳥獣花
週末始に積もった雪も日陰を除いてほぼ解けました。
そんな畑を歩いていたら小さい春見つけた。


タンポポです。
こんなに寒いのに春を呼び込もうと健気に咲いています。

すぐ隣では昨年咲いてたタンポポが綿毛のまま残っているでないか。


タンポポは花が咲き終わると、
花茎は一旦倒れ数日後に再び立ち上がって、
花を付けていたときよりも高く伸びるそうな。
立ち上がった花茎の先端にできる果実は、
綿毛(冠毛)の付いた種子を作り、
湿度が低いときに綿毛を球状に展開して、
風によって飛び散るとある。

又特徴として、
タンポポの種類を問わず
花は朝に開き夕方に閉じるともある。
雨が降らなければ花は3日連続して規則正しく開閉するそうな。
(Wikipedia より)

一度咲いたら咲きっぱなしと思っていた。
タンポポも人と同じで夜は休むんだ。

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コメント
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