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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

牡丹華(ぼたんはなさく)

2021-04-30 06:06:05 | 季節のたより
あれよあれよと言う間に今月も終わりです。
誰にも等しく与えられている「時間」ですが、
メモでもしておかねば思い出すことができない「毎日」の連続です。

今年のGWは雨とコロナで潰れそうです。
今日からは七十二候の一つ『牡丹華(ぼたんはなさく)』です。
牡丹の季語は夏になりますが牡丹が開花し始める頃です。
美しく存在感があり堂々としているのが牡丹ですね。

こんな諺があります。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 
容姿・立ち振る舞いでこんな人いるかなぁ。
 
昨日も一日中雨でした。
牡丹ではないけど白い大輪が雨に打たれていました。

とりたてて急ぎの作業はないが栽培容器の埋め込みが、
残すところ100個余となっており、
作業場で土の詰込みを暫し行った。

先日芽出しをしてある畑で種イモを見てみたら、
切り口あたりで白いポチっとした塊がいくつか出来ていた。
薯が発芽の準備をしている証拠で、
後10日もすれば芽がニョキニョキと頭を出してくれることだろう。

今日は朝から晴れ上がっています。
続いている雨の間の貴重な晴れ日となりそうです。

< 卯月終いて何してた忘るる昨日  >
コメント
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