暖かくなったとはいえ朝夜はエアコンのお世話になっています。
ことに朝は遅霜注意予報が出るなどして夏野菜の定植に躊躇している。
ただ種から育てていたミニカボチャの苗が大きくなりすぎて、
対策をして畑に移しました。

カボチャはこのところ消費しやすい坊ちゃんカボチャだけです。
ミニだからいつも立体栽培で行っており、
蔓が出てきたらネットを張ります。
霜対策で当面は不織布でトンネルにした。
じねんじょ仲間からサトイモの種を大量にいただいたので、
昨年まで自然薯を育てていた山中の畑に定植した。

鍬で溝を掘り肥料を撒いた上に土を被せ、
芽を上にした種イモを置いていった。
数えていなくてあるだけ植えて行ったら40個以上あるでないか。
二畝延べ20m余あって流石に疲れました。
湿気を好むためこの畑では大株を期待できないが、
半年後の収穫を期待しよう。
< 春ゆかば野菜も大地の子となりて >