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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

竹秋

2019-04-24 06:01:37 | じねんじょ

遠くの竹藪を眺めていたら葉が全体に黄ばんでいます。

作業をしていた仲間がこれは「竹秋」(ちくしゅう)だよとの一言。

春なのに秋?

竹は秋に芽が出て春には枯れてしまうのです。

これは春になると筍が土から出るために 栄養を使うため、

竹そのものの葉っぱは黄色くなり落ちてしまいます。

竹の季節はサイクルが半年ずれているんですね。

 

昨日はじねんじょのサポーターや新人会員向けの研修畑で、

皆さんしっかり働いて頂きました。

作業は自然薯を土の中で育てる「ベッド」の埋め込みです。

 

容器を埋めこむ溝堀りも体験してもらいました。

 

300個余を掘った溝の中へ埋め込んでいきます。

 

私の畑だと600個を3週間かかったのに、

13人で共同した作業だったため5時間ほどで作業完了です。

共同の力ってすごいですね。

新人さんたちの頑張りに感謝です。

 

今日はゴルフだけど既に濡れています。

大雨になりませんように・・・

 

< 竹秋に汗にじみ野良の始まり >

 

 

コメント
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