晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

植えるのは春まで待とう

2019-01-08 06:30:19 | 野菜・果樹づくり
お正月の果物の定番といえばミカンでした。
おやつに乏しかった時代ですから、
口の中が黄色くなるまで食べたものです。
いつの間にかそんなに食べなくなりました。

今は亡き父親が植えてそれなりに生り甘さもあったのけど、
数年前に枯れてしまいました。
で何年かかけて4本植えたけど生きているのは、
これまた1本だけです。

ホームセンターの果樹苗を眺めていたら、
全品3割引きで売られているでないか。
思わず購入してしまったのがこの三種です。


ミカン、ユズ、レモンです。
いつもなら何も考えず植えこむのだが、
ここで待てよと思い果樹の本やネットで調べてみました。

常緑種である柑橘類の冬は冬眠しており、
寒さにも弱く根が動きだすのは春からとあります。
今からなら植え時は根が動きだす前の3月が適期とありました。

だから今まではやみくもに植えて枯らすだけだったのです。
後二ヶ月は我が家の日だまりで日向ぼっこさせて、
時が来るまで待たせることにした。

< 今度こそ植え時変えて蜜柑生らす >

コメント
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