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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

分刻みの二日間でした

2016-10-24 06:35:50 | 地域の文化や出来事
土曜日と日曜日は予定が立て込んでいて、
半年ほど毎日続けていたブログ投稿も出来ずじまいでした。

土曜日は朝の8時から田んぼへ行き、
コンバインを500m離れた別の田んぼにトレーラーで移動作業から始まりでした。

昼間のメインは名古屋市内でおじさんの1周忌法要です。
母の妹の夫の法要なので91歳の母を連れて、
9時半に家を出て帰宅したのが夕方4時過ぎでした。

そしてもう一つのメイン行事があり、
黒衣装から着替えて4時半に家をでました。
目的地は90km先にある豊橋市内のホテルです。

東名高速道路を飛ばして1時間半かけ、
夜の帳が下りた6時の開始時間ぎりぎりに到着です。

1年ぶりに仲間たちと再会です。
中途退職して1年間農業のイロハを学んだ県立農業大学校の同期会です。


毎年開催しており今年は20人中13人の参加でした。
一緒に農業を学んだ20代から60代までの仲間たち、
あれから11年が過ぎました。
みんな元気です。
遠くは淡路島や神奈川からやってきてくれました。


しっかり飲んで食べて農作業で減量した貯金をゼロにして、
昨日は朝食をとったその足で皆に別れを告げ一路犬山へ。
渋滞にはまらず10時前に地区センターに到着できました。

自治消防団が管理している可搬ポンプが古くなったため、
新規購入し団員とともに納入の立会です。
これで120万円もしますがいざという時の初期消火には必須です。


取扱い説明を受け近くの川から試験放水です。
出来ることなら訓練だけで1回も本使用はして欲しくないですね。


午後からは妻と田んぼへ。
倒れた稲を刈るのが精いっぱいでした。
今日は何としても全て終わらせたいです。

<天高く慌ただしきや老いてなお>
コメント (2)
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