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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

花に癒され

2013-08-01 06:28:50 | 季節のたより
緑のカーテンができる前に夏が終わってしまっては
何のため、と思いたくなるが
申し訳なさそうに毎朝何輪も咲いてくれている



ネットによれば

アサガオは奈良時代に遣唐使が薬として持ち帰ったのが
日本での栽培の始まりとされるる

種子は「牽牛子」(けんごし)と呼ばれる生薬として用いられ、
中国の古医書『名医別録』では
牛を牽いて行き交換の謝礼したことが名前の由来とされている

粉末にして下剤や利尿剤として薬用にするが
種子は煮ても焼いても炒っても効能があるものの毒性が強く
素人判断による服用は薦められない

とある

薬としての効能は初めて見聞きしたが
東京の下町では朝顔市が市民の生活に定着しているほど
夏の風物詩となっている

来年はもっと早くから栽培しよう

コメント
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