晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

炭を熾す

2011-02-02 07:59:03 | じねんじょ


作業場の空気は冷え込んでいる。
壁に断熱材が入っているもののコンクリートの土間打ちと
一重ガラスでは住宅のような断熱性はありません。
空調がついているものの一人作業時にいつも使うのも気がひける。

そこで暖をとるのに炭火の利用だ。
通常はBBQの時くらいしかこんなことしないが部分的でも暖かい。
当初は机の上に置いていたが足の冷たさが解消されないので下に置くことにした。
これがいい、足回りが暖かくなり机に隙間があるので
暖かさが適度に全体をゆきわたる。

炭はキャンプ場でお客さんが残していったものを
再利用しており購入するまでも無い。
作業は遅々として進まないが少しでもやっておくことです。
カインズに注文してあった肥料や農薬などが入荷したとの連絡もあって、
2月に入りいよいよエンジン始動といきたいものです。

コメント
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