組合で運営している八曽モミの木キャンプ場
2月が定期総会のため決算は1月末です
私が組合の会計を担当しているため
決算書を含む総会議案を作成します。
バブル期は5万人近い来場があったものの
現在は2万人台後半をなんとか維持しているところ
宿泊が減り手軽な日帰りバーベキューや川遊びが主流です
この不景気になんとか持ちこたえているのは
大都市圏から1時間以内という地の利ですが
なんと言っても豊かな自然とリーズナブルな施設と料金設定でしょう
バブル期にリゾート風に変質しなかったことが
リピーターをつくりづづけ36年間維持している結果と思います。
とは言え高齢、過疎化していく組合員構成のもと
洪水など自然とのつきあい方や
お客さんのニーズにどう答えていくか課題が山積しています。
じっくりと会計監査をしてもらうため
今日にも監事さんに全資料を届けるつもりです。