郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

3月7日増水の那比川 ゼロ釣法で24cm!!!

昨日の雨も上がり、増水を気にしながら午前3時過ぎ名古屋を出発。

 郡上長良・亀尾島会会員の井上さんを迎えに小牧市経由で国道41号を北上、岐阜県関市から美濃市へ、長良川沿いの国道156号を走り郡上へ・・・

  郡上市に入り刈安の気温4℃と暖かい。

 相戸の堰堤で長良川の水位を見ると70cm程高い。

 午前5時過ぎ、むとう釣具店に到着。

武藤さんに状況を聞くと、亀尾島川は水位が高く谷に入るか上流域に入らないと釣る事は難しい。那比川は30cm増水だが濁りは無いので上流に入れば釣れる。

 との事で那比川の高畑温泉上流に入ることにした。写真上

 この辺りは川幅が狭く、6~7mの竿では釣り難く葦や枝で仕掛けを切ってしまう。アマゴも小さく、この辺りを1時間30分程で切り上げポイントを移動する。

  車で下流へ向かい、小谷通橋~学校橋間の良さそうなポイントを釣る事にした。写真は小谷通橋下流の淵で釣る井上さん

  

 ここも、小型が多いため、更に車で移動する事に。

 風も強く吹いてきて、天気も晴れて釣り難い状況になってきた。

  那比川中流の森下へ移動、井上さんは見学するとの事で、私がここを攻めることに、ここは、瀬の続くポイントで平水なら楽に川を渡る事が出来るが、今日は渡る事が出来ない。

  0.1号のゼロ釣法で瀬を数回流すと、目印が一瞬止まり合わせるが、エサのキンパクの頭を取られているだけ・・・

 キンパクを新しい物に付け替え同じポイントへ、アタリのあったポイントへ仕掛けが入ったときに、仕掛けを送り込み目印が止まったと同時に合わせると、今日一番の重みがあり瀬の中を走り回る・・・

 竿を上流に寝かせアマゴの走りを止める

 竿にテンションを与えアマゴを弱らせるが中々弱らない。

 アマゴが瀬の中を上流に走り出したので付いて行き、アマゴが瀬を横切ったので頭を出して流れに乗せてタモへ・・・

      

                                    24cm 13匹 

  良型を持ち帰り、残りをここでリリースし本日の釣りを終了した。

本日の仕掛け・・・竿     トライアンゼロセンシティブ02-70  

           天上糸  スペクトロン鮎XP 制覇 0.3号  移動式 クッションリングリリアン使用

        水中糸 タフロン鮎速攻 0.1号

           オモリ  ゴム貼りガン玉 3号

         針    D-MAX渓流ゼロBL 2号           

  亀尾島川・那比川でアマゴ釣りを楽しんで下さい。

 但し、15cm未満のアマゴは必ず再放流して下さい。

 郡上長良・亀尾島会からのお願い。

 アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。

  空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。

 川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように釣り人の皆さん宜しくお願いします。 

                     郡上長良・亀尾島会


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