今シーズン初の長良川支流亀尾島川へアマゴ釣り!
ここ最近は暖かく午前5時に国道156号沿いの吉野での温度計表示は+4℃と先週より7℃高く暖かい!
亀尾島川の水位もやや高いが最近の情報をむとう釣具店で聞くと、やっと亀尾島川もアマゴが釣れ出したとの事、長良川本流の相生地区は水位がまだ少し高いとの情報も聞き、エサのヒラタとキンパクを購入し亀尾島川下流域の釣り場に向かった。
この橋の下流から入川する。
河原に下りるにも竹やぶが倒れて降り難いが何とか河原に降り立つ。
この瀬脇から流すと反応があるがハリ掛かりしないので、アタリが出た辺りで少し送り込むようにするとバッチリ・・・ ハリ掛かりです!
瀬の中に入って行くのを上竿でイナシ取り込みます。
このサイズがコンスタントに釣れます。
オモリを交換しようとベストのポケットからオモリケースを出すとロック部分が外れて4号と1号のオモリが川の中に1号は1個残りです。ヤバ・・・
気を取り直し、オモリワークを駆使して瀬の中も探ります。
沈み大石の受けで目印が止まるアタリです。
瀬の中を上流に走ります。
イナシながら瀬を横切らせて取り込みます。
このアマゴ22cmです。
そして、橋の上流まで拾いながら釣り上がり、一旦、むとう釣具店までオモリを買いに行く事に・・・
しばし、休憩しまた下流へ
いつも川を渡る場所が深く渡れないので車で対岸へ移動です。
そして、この瀬で流すと即ハリ掛かり・・・ よく走り楽しませてくれます。
イナシながら寄せて取り込むと、これも22cm綺麗です。
その後も、この瀬で数尾釣り下流へ釣り下ります。
この淵を、上層から下層まで探ると・・・
モソモソと目印が・・・ 少し送り込んでアワセると竿が撓ります。
淵の中を走り回りギラギラ反転し、テンションを少し緩めながら暴れるアマゴをイナシながら寄せます。
このクラスのアマゴが数釣れます。
昼過ぎになると風も出てきたので13時過ぎに終了。
今日は最初のポイントから300m程を釣りました。
釣果は28尾でした。
3尾を土産とし25尾はリリースし元気良く瀬の中に泳いで行きました。
今日の仕掛け
竿 EXPERT センシティブ 01-75MG EP Zero センシティブ 01-70M
水中糸 0.1号
ガン玉 1~3号
針 D-MAX 渓流ゼロBL 2号 3号
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むとう釣具店からのお知らせ
3月29日亀尾島川の水位は、21:00現在平水より+4cmの状況です。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL 0575-63-2062
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。