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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

名湯♨「草津温泉と信州善光寺」旅行🚍 2025.2.20-21

2025年02月22日 | バスツアー
今シーズンの渓流釣りも降雪の多さで、郡上の解禁日の釣行のみで、天然アマゴの活性が上がる迄小休止状態です。
と言う事で、今回は名阪近鉄旅行社のカッコーパルックで、宿泊バスツアーに参加して来ました。
午前8時に名古屋駅エスカ地下のバスツアー集合場所で受付を済ませ、いよいよ出発です。
名古屋高速~中央道を走り、長野県上田市の「きのこ村深山」で昼食です。
食事処の深山亭できのこ料理(きのこ天婦羅・きのこ汁そば等)を食べ、心身温まる食事でした。
きのこ村深山を出発し、国道406号を走り鳥居峠を抜けて群馬県に入り国道292号で草津温泉へ・・・
ホテルからの送迎バスで湯畑へ
湯畑を散策しますが、積雪で足場が踏み固められた場所も多く慎重に歩かないと・・・
送迎バスでホテルに戻り夕食です。
そして、食後は温泉に・・・
日本三名泉の1つである草津温泉 は、日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群で、古くからたくさんの人々の心と体を癒し続けてきた名湯です。
翌早朝にも温泉に入り、朝食後ホテルの窓から・・・
この氷柱は凄いですね!
ホテル前で・・・
2日目は、先ず浅間酒造で買い物です。
酒類の試飲があり数種類を飲み比べお気に入りをを買いましたよ! (^^♪
そして、また、鳥居峠を抜け上信越道を走り、長野県の善光寺へ・・・
    
善光寺参道を歩き昼食会場へ・・・
    
今回の昼食は、精進料理です。
食後は、善光寺へ・・・
    
信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来【いっこうさんぞんあみだにょらい】(善光寺如来)を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、また民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。当寺は特定の宗派に属さない無宗派の寺であり、全ての人々を受け入れる寺として全国に知られますが、現在その護持運営は大勧進【だいかんじん】を本坊とする天台宗と、大本願【だいほんがん】を本坊とする浄土宗の両宗派によって行われています。御本尊の一光三尊阿弥陀如来とは一つの光背の中に三尊(中央に阿弥陀如来、両脇に観世音菩薩、勢至菩薩)が配置された様式で「善光寺式阿弥陀三尊像」とも呼ばれます。 
楽しい二日間の旅行も、ここ善光寺が最終箇所となり、長野道から中央道で名古屋へ帰ってきました。
次は、釣りの合間に何処へ行こうかなぁ~🚍 (^^♪

2025渓流解禁 和良川、那比川 中スポ解禁取材【えとチャン!TV】動画!

2025年02月09日 | 渓流釣り ゼロ釣法 
今回は、You Tubeの【えとチャン!TV】で、2025中日スポーツ・中日新聞の解禁取材動画がUPされたので紹介します。
取材は、2月1日解禁日で和良川と那比川の2ヶ所です。
和良川のエサ釣りエリアでは・・・
良型アマゴが釣れています。
ルアー・フライ・テンカラ専用区では・・・

42cmの大物あまごがヒット!
和良川の放流スケジュール
下記の日にちの午前8時半~9時頃(状況により前後します。)  
2月1日(土) 100kg
2月8日(土)100kg ➡ 3月1日(土)に延期
2月15日(土)100kg
2月22日(土)100kg
2月中は解禁日から餌釣り専用区とルアー・フライ・テンカラ専用区の2区に分けて実施され、毎週土曜日、日曜日の2日間は専用区となり月曜日~金曜日はどとらのエリアでも釣り方を問わず遊漁できます。

長良川支流那比川での取材
那比川中流域

釣果アマゴは全てリリースしました。
中スポ解禁取材の和良川と那比川での渓流解禁動画です。 
和良川は大物も放流されているので楽しめますね! (^^♪

解禁日の那比川アマゴ釣行が中日新聞の夕刊に掲載! 2025.2.06

2025年02月06日 | 渓流釣り
郡上漁協渓流解禁日に長良川支流那比川での天然アマゴ釣行内容が、中日新聞夕刊【釣り情報】に掲載されました。
         
当日の午後から中日釣りペン・餌取春義さんの取材を受けての内容です。
              *訂正・・・X周期放流 ➡ 秋期放流
中日新聞 2025.2.06夕刊より

郡上地区も2月4日から大雪警報が発表され、今週末まで寒気居座る影響で郡上釣行もしばらくは休みですね!
今年は積雪も多く、雪代が出てアマゴの活性が上がるのを待ちましょう。
例年、桜が咲き辛夷の花が咲き出すと郡上も渓流釣りが本番となります。 (^_-)-☆

長良川上流郡上漁協管轄の渓流釣りが解禁! 那比川アマゴ釣行 2025.02.01

2025年02月01日 | 渓流釣り ゼロ釣法 
2025年度の長良川上流郡上漁協管轄の渓流釣りが解禁しました。
ホーム河川の那比川へ天然アマゴを狙いに行って来た。
午前2時に起床し自宅を出たのが3時前、国道22号を北上し岐阜市に入り、鵜飼い大橋を渡り長良川右岸の県道94号を走り、関市から美濃市を抜け新美濃橋を渡り道の駅「にわか茶屋」で小休憩し・・・
そして国道156号を長良川沿いに北上し、いつもお世話になっている郡上市八幡町の清水釣具店に5時30分到着。

例年なら解禁前に年鑑札を買いに行き川見をするのですが、数日前の大雪で今年は川見も出来ず、解禁日の今日年鑑札と餌のキンパクを購入。
夜がが明ける迄清水さんと最近の状況を聞きます。
6時30分薄っすらと山の稜線が見え始めたので、そろそろホーム河川の那比川に向かいます。
人気ポイントには車が止まっており、釣り支度をしている釣り人が居られ、中流域迄でも既に8台の車が居ました。
少し明るくなり車が止まっていない場所に入る事にしました。
先ずはこの淵から探ってみようと思いますが、薄暗いからか?川底が暗く良い状態では無い感じだなぁ・・・

それでも一応少しでも川底の綺麗な所を探って行きます。

エサはキンパクです。
この大淵では反応が無く釣り上がって行きます。
すると瀬落ちの小さな小淵があり、底石も明るい感じなので静かに振り込み流すと・・・ 頭大の石裏で目印が止まります。
少し送り気味にしてアワセると・・・ 小気味よいアタリが伝わってきます。
水中糸はフロロカーボン0.08号なので、キュキュンと走るアマゴをイナシながら1尾目は慎重に寄せてタモで掬います。

ヨシヨシ先ずは1尾目。尾鰭の朱色が綺麗ですね。
この後には10cm程のチビちゃんアマゴも2尾出ましたが、その場でリリース。
更に釣り上がります。
川底のちょっとした小綺麗な場所を探して行きます。
枝が垂れる小場所では仕掛けのロスも数本有りましたが、こうした所ではやはり反応が出ますね!

サビのあるアマゴで秋期放流かなぁ~?
ここは、まだ出そうなので木の枝に気を付けながら流すと・・・
目印が水中へ引き込まれ、上流に走り出したのでアワセるとバッチリハリ掛かり。
サビは有りますが尾鰭がピンと張った良いアマゴです。
更に上流へ釣り上がって行くと・・・ 途中から真新しい足跡が・・・
右上流を見ると2人の釣り人が居たので場所移動します。
車で下流へ移動します。

ここも良さそうなポイントです。
橋から下流も見てみます。

良さそうなポイントがあるので上流から釣り下がってみよう。
河原に降りると足跡が有ります。
やはり良さそうなポイントは朝から入っていますね・・・
橋下流の川中にホースの様な物が垂れてる付近に振り込み、大石が点在している流れにデッドドリフトで流すとククク~とダイレクトなアタリが・・・
枝に気を付けながら取り込む場所に移動してタモに誘導します。

ヨシヨシ、これもサビがあるが、この時期は水温も低いからなぁ・・・
下流へ釣り下るもチビアマゴのみでリリース。
下流の橋まで探りまた移動です。
下流へ来ましたが川底が今一なので少し上流へ向かいます。
この辺りも広範囲に探り1尾のみです
そして、また移動します。
この瀬は河原に足跡も有り反応なしでした。
の上流にも行きましたが、先行者が入っていたのでまた下流へ戻ります
最後のポイントも反応無く今日の釣りを終了しました。
曳船に入れた分です。リリース分も含めば二桁はクリアーしました。
写真撮影後、また楽しませてねと思いを込めて、全てのアマゴをリリースしました。
那比川も平水からは25cm程水位が低い感じです。
また、中流域では河川工事で河原にパワーシャベルが入って、私の好きなポイントが泥を被っていたのが残念です。
また、数日前の降雪で水温が下がり、尚且つ川がくすんだ状態で良い状況ではない解禁日でした。
増水して川を洗った後の引き水になれば、秋期放流アマゴが楽しませてくれると思います。
今日の仕掛け
竿・・・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y
水中糸・・・・・タフロン速攻XP 0.08号 0.1号
オモリ・・・・・ガン玉2~3
ハリ・・・・・・渓流ゼロ 4号
エサ・・・・・・キンパク