今、亀尾島川の田口堰堤上流で砂利を取っています。上記写真
ここは、堰堤上流の吊橋から、100m程上流の所です。
昨年までは、パワーショベルの降り口(護岸下)が絶好の、アマゴ・鮎のポイントとなっていました。
又、この砂利が無かった頃は、堰堤上流から松ヶ瀬橋間すべてが、大石がゴロゴロと入った淵・瀬が続く最高のアマゴ・鮎のポイントでした。この砂利取りで、鮎釣りが解禁する6月には、また新たなポイントがこの辺り一帯に出来ることを期待したいと思います。
亀尾島川もそろそろ天然アマゴが釣れる頃になってきました。
この辺りでは、こぶしの花が咲く頃に亀尾島川でアマゴが釣れるようになると言われています。亀尾島川は長良川に比べ水温が2~3℃低いと言われており、これからが亀尾島川のシーズンインとなります。
但し、亀尾島川の荒倉より上流は入川口がわかりにくいので、詳細はむとう釣具店で聞いてから入川するのをお奨めします。
むとう釣具店
岐阜県郡上市八幡町那比 0575-63-2062
亀尾島川・那比川でアマゴ釣りを楽しんで下さい。
但し、15cm未満のアマゴは必ず再放流して下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会