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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

南紀串本温泉旅行! 2024.7.28-29

2024年07月29日 | バスツアー
今回は、名阪近鉄旅行社のカッコーパルックで、南紀串本温泉一泊バスツアーに行って来た。
名古屋駅を8時50分に出発。

バスは、名阪近鉄バスのワイドバスで、座席はゆったりくつろげて、トイレ付でとても快適です。
東名阪➡伊勢道➡紀勢道を走り、最初の目的地「世界遺産鬼ヶ城」へ・・・

昼食後に遊歩道を歩き千畳敷へ・・・絶景の眺めでしたぁ~
鬼ヶ城は、三重県熊野市にある海岸景勝地で、国の名勝および天然記念物として指定されています。この場所は、熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段上に並び、約1.2kmにわたって続いています。志摩半島から続くリアス式海岸の最南端で、これより南はなだらかな砂浜の海岸(七里御浜)へと変わります。鬼ヶ城は、坂上田村麻呂伝説でも知られており、室町時代には有馬忠親が隠居城として山頂に築城しました1。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部としても登録されています。
 
次に向かったのは、串本海中公園・・・

強風で遊覧船は運航停止で、水族館と海中展望塔に行って海中の魚を眺めて来ました。
途中、美女鮎の古座川を通りましたよ。
そしてホテル到着。
温泉にまったりと浸り美味しいい海鮮物をたらふく頂きました。
二日目は、最南端の潮岬へ・・・
本州最南端の潮岬から眺める雄大な地平線・・・
磯釣りしている釣り人も居ました。 (^_-)-☆
そして、橋杭岩へ・・・

橋杭岩とは・・・ 地下から上昇したマグマが泥岩層に入り込んで冷えて固まり、波の浸食によって岩の柔らかい部分が削れて硬い部分だけが残り、 それが橋杭岩です。
最後のは、熊野那智大社へ・・・
那智山表参道で那智大社迄汗だくになりました。笑
道の駅パーク七里御浜で昼食後、紀勢道➡伊勢道➡東名阪道で名古屋へ・・・
途中、大内山川でも鮎釣りをしている姿を見ました~釣れたのかなぁ~
二日間とも真夏の炎天下でしたが、ガイドさんの笑顔と楽しいトークで思い出に残る旅行となりました。
次は、何処に行こうかなぁ~ (^_-)-☆

まだ水位が高めの亀尾島川で鮎釣り! 2024.7.21

2024年07月21日 | 鮎釣り
今日は、釣り仲間のクマさんと亀尾島川へ鮎釣りに行って来た。
今シーズン初鮎釣行のクマさんを5時前に迎えに行き郡上へ・・・
途中道の駅「美並」で小休憩して郡上市の清水釣具店に到着したのが7時・・・

ここ数日の状況を聞き、オトリを購入してホーム河川の亀尾島川へ向かった。
先ず、予定していた場所には5台の車が止まっており、入川は無理と判断し空いているポイントを探す事に・・・
車が止まっていないので、早々着替えて川に向かいます。

8時前にこの辺りから探ってみます。

ここも今シーズン初めて入るポイントです。(クマさん撮影)
下流にクマさんが入り私はこの瀬肩から探ってみます。
川を見ると、小さな鮎の群れが走るのが見えます。
瀬肩のヨレにオトリを送り、張らず緩めずで泳がせると・・・
開始10分目印反応が有りその直後キュンと目印が下流に走り掛かりました。
チビ鮎ですがオトリにして送り出します。
すると、群れの中に入りキュキュンと目印が走ります。
少し体高のある鮎です。
そして少しずつ釣り下りながらポイントを攻めて行きます。
石色は良いのですが連発しません・・・
少し大きめの石の受けに入ると掛かりました。
やはり、このサイズか???
次の瀬肩にオトリを送り白波に入った瞬間に掛かりました。
ん・ん・ん・・・このサイズか???
この後1尾追加してクマさんと相談し、反応が薄いので時合いが来ないと掛からないかも??? 移動する事にします。
ここも、今シーズン初めて入るポイントで、本来なら平水になると良く掛かる場所ですが、探ってみる事にします。
クマさんは上流へ入り釣り下って来るそうです。
ここの瀬肩へオトリを送ると白波に入った瞬間にキュキュンと目印が引き込まれます。
下の段々瀬に走られないように竿を寝かせてしっかり曲げて走りを止め引き抜きます。
三重追星の黄色い鮎!
これをオトリにして馬の瀬に入ると強烈なアタリがありましたがバレてしまいました。
気を取り直して対岸の流れに送るとキラン~キュキュン~キタキタ~
枝に注意しながら引き抜きます。

このサイズか???
釣り下りながら一つ一つのポイントにオトリを送ると・・・
ギュンギュギュン~ キタキタ~
18cmの鮎です。まだ水位が高めなので良く引きました。
この鮎をオトリにして、瀬の絞り込みに入った瞬間に・・・ギュギュギュン~
垂れた枝に注意しながら引き抜きます。
即飛び付いてきた綺麗な鮎です。
上流には釣り下って来たクマさんです。
今一サイズなので場所移動します。
那比川にも行ってみましたが、掛かる気配が無いですね・・・
下流を見ると、釣り仲間のKさんが居たので、手を上げて挨拶し移動します。
次の場所はこの瀬肩前後でラスト勝負です。
クマさんはこの瀬肩上流に・・・ 私は瀬落ちから下流を探ってみます。
下流に行くと、竿を出している釣り人が居たので、瀬落ち付近を探ってみました。
ピンボケですが、三重追星の綺麗な鮎です。
ポツポツと掛かる程度です。
このサイズが多いです。
細身の鮎です。その後も数尾追加して今日の釣りを終えました
今日の私の釣果です。
     
クマさんも後半時速10尾の猛追で、お見事でした。👏
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m アーマードプロ0.08号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・6.5mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2号
ハリ・・・・・・・舞狐7号3本イカリ 楔7号4本イカリ 管付2本チラシ8号

増水後の那比川で鮎釣り! 2024.7.18

2024年07月18日 | 鮎釣り
いよいよ梅雨明けか?
先日までの雨で長良川水系も増水となり、今日は晴れの予報なので郡上へ鮎釣りに行って来た。
長良川沿いを北上し、6時30分相生の法伝橋で本流の流れを確認すると・・・

まだまだ水位は高いなぁ・・・
支流の亀尾島川も平水時より50cm高い状況だ。
水位を確認し、郡上市の清水釣具店に向かう。

7時に清水釣具店に到着し、情報を聞きながら休憩し最近の状況清水さんに聞いた。
今日の水なら那比川が出来そうとの事で、オトリを購入し7時40分ホーム河川に向かった。
先ず、入りたかったポイントには既に竿を出しているので、次のポイントへ向かうも、ここも釣り人が入っていたので、下流のポイントへ行ってみたが、釣り人2名がが着替えていたのであきらめて空いているポイントを探す事に・・・
やっと空いているポイントが有り、早々着替えて川に入る。
8時過ぎ、この瀬肩から始めてみる。
養殖オトリにハナカンを通して送り出し反応を見てみる。
水通しの良い流れの際で目印がスッスッ~と走る・・・ 近くに居るなぁ~
反応が出た付近を張らず緩めずで待つと・・・
キュキュキュン~と目印が下流に走った・・・ 開始20分キタキタキタァ~
ナイスサイズの郡上鮎
これをオトリにして次を狙うが直ぐには来ないなぁ・・・
丁寧に探って行き、この瀬で・・・反応が出たのでそのまま待つと・・・
一気にシュ~と目印が引き込まれます。
水位が高く石痕から見ると30cm程高い感じなので良く引きます。
石裏のタルミに誘導して引き抜きました。
これも良い鮎でした。
しかし、この後空中バレが連続で2回有りハリを換えます。
次は、この瀬です。
ここでもじわりじわりとオトリを引くと、キュキュギュンと目印が引き込まれました。
高水で鮎のパワーは凄い・・・ 右岸側のタルミに誘導して引き抜きました。
背の盛り上がったパワーのある鮎でした。
この鮎で更に下流の荒瀬を探ると・・・ 荒瀬の波の中に入った瞬間にギュギュギュギュン~下流の開きまでついて下がり引き抜きキャッチ・・・
しかし荒瀬際の立ち位置で受けた瞬間に足が滑り、肩まで水没しスリムウエーダー内に水が流入・・・ タモに入った掛かり鮎も逃げられたぁ~笑
一旦河川敷まで上がり、出直しです。
最初の瀬肩からもう一度探ってみます。
すると、キュキュンと目印が走り竿を立てるとポロ・・・外れました。
また、詰まりも有り何とか外す事が出来ました。
気を取り直して、探ると気持ち良く目印が引き込まれました。
トラブルもありましたが、久々の鮎!
すると、釣り人が来られ「上流に入ってもいいですか?」と言われたのでどうぞと譲り場所移動する事に・・・
今日は、那比川が賑わっていますね!
車が止まっていて、川を見に行くと2名の釣り人が下流の瀬で竿を出していたので、上流に入る事に・・・
オトリを送り出し黒い大石周りの探ると・・・
ゴソゴソと反応が出ます・・・ いるいる・・・ そのまま待つ事数秒でギュン!
いい鮎が飛び付いてきました。
更にその付近を探ると・・・ 反応が有りまだ居るなぁ・・・
すると、キュキュン~気持ち良く目印が下流に走ります。
こんな感じで、次から次へと探って行きます。
一気に目印を引っ手繰り気分は最高です。
三重追星の綺麗な郡上鮎!
午前中に攻められたのか単発的にしか来ませんが、じっくり泳がせます。
黒い石周りをじっくり泳がせてきました。
更に探ります・・・
キュキュンと目印がぶれた感じのアタリで掛かった鮎!
深場の岩盤を狙って飛び付いてきた三重追星の郡上鮎!
今日は、高水で本流が出来ないので多くの釣り人が那比川に来ていました。
2ヶ所のみ探っての釣果です。何とか二桁釣れて良かった。 (^_-)-☆
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m アーマードプロ0.08号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・6.5mm
サカサ針・・・エンゼルグース 2号
ハリ・・・・・・・舞狐7号3本イカリ 楔7号4本イカリ

Sさんとホーム河川へ鮎釣り・・・アクシデントが・・・! 2024.7.07

2024年07月07日 | 鮎釣り
2週間振りに、Sさんから連絡があり、郡上のホーム河川へ鮎釣りに・・・
午前5時にSさんを迎えに行き、郡上へ向かいます。
7時に郡上の清水釣具店に到着した。

10分程でオトリが来るとの事で、しばし釣り仲間と情報交換。
オトリが来たので早々購入しホーム河川の亀尾島川へ・・・
予定していたポイントには既に2名の釣り人が入っている。
このポイントは入川口から河原までが楽に降りれるので、Sさんの膝の具合が悪いのでここに来たのだが、どうするか?
橋から川を見ると上流は誰もいないのでSさんと相談して入る事にした。
左岸から降りるには、1箇所段差があるがゆっくりと降りて貰った。
Sさんは、川を切るのが辛いので左岸側で竿を出すとの事で、私は右岸に渡り上流へ・・・

橋上流左岸で竿を出すSさん
私は上流の瀬肩から荒瀬を探ってみます。
瀬肩で鮎の気配は無く食み痕も無いですね・・・❓
瀬肩右岸に砂地の深みが有り、そこで鮎が跳ねています。
一応砂地から岩盤へにオトリを泳がせますが・・・群れ❓ 時間待ちか・・・❓
徐々に荒瀬へと探って行きますが、反応が無い・・・❓
この荒瀬をオモリを噛ませて攻めて行きます。
一番きつい荒瀬でオトリが詰まる・・・ 数回は外す事が出来ましたが、2尾のオトリをロスしてしまいました。
また、荒瀬を下ると滑ってドライタイツには水が入るし最悪だ・・・❢
Sさんの所に戻り「どんな感じ}と聞くと、全く反応が無い・・・との事で場所移動します。
Sさんの膝の具合を考え、降りやすい入川口前まで車で送り、先に降りて貰います。
私は100m程離れた所に駐車して、その下の瀬肩で竿を出し、オトリを送った瞬間に目印が一気に下流へ走ります。
水位も20cm程高いので下流の瀬に走られ・・・プッツン❢ドンブリです。

オトリも無くなりSさんの所へ行きます。
すると河原に竿やベルトタモを置きSさんが座り込んでいます。
どうしたの❓❓
入川口から降りる途中、濡れた石の所で滑り膝を打ち歩けないヤバイ・・・
午前中で急遽釣りを中止し、太い木の枝を杖代わりにして何とか入川口まで登りそこで待ってて。
私は車を取りに行き入川口まで迎えに行き帰宅する事に・・・
Sさんも明日は整形外科に行くそうです。
酷くない事を願うばかりです。

高水の那比川で鮎釣り!2024.7.04

2024年07月04日 | 鮎釣り
7月に入りまたまた増水した長良川水系・・・
引き水になってきたホーム河川へ鮎釣りに行って来た。
早朝に名古屋を出て5時半過ぎに道の駅「美並」に到着。
小休憩して長良川沿いを北上し、郡上市八幡町相生で長良川本流の状況を見た。

本流は未だに高水です。
亀尾島川も7月1日に平水より170cm増水し、今朝もまだ40cm程高く白濁り状態です。

6時に郡上市の清水釣具店に到着し最近の状況を聞いた。
そこで今日は亀尾島川の支流那比川に入る事にした。
オトリを購入して那比川に向かう。

那比川中流域で川を見ると、平水より20cm程高い感じです。
早速釣り支度をしてポイントに向かいます。
7時こんな所からスタートです。
下流にはトロ場がありますが、砂でかなり埋まっています。
瀬肩から釣り下り反応が出たポイントで少し待つと・・・目印がキュンキュンと揺れ下流に走ります。
群れ鮎の中で掛かったチビ鮎です。
しかし、数が少ない感じで次が来ません???
次から次へとオトリを打ち込み反応が出た場所で少し粘ります。
すると・・・またキュンキュンと目印が揺れ掛かります。
またチビ鮎です。
一通り探りましたが今一だったので場所移動です。
今シーズンまだ竿を出していないこの瀬肩に入ってみます。
オトリが大石の受けに入った瞬間に・・・キュキュキュン目印が気持ち良く下流に引き込まれました。
黄色い綺麗な鮎です。
この鮎をオトリにして瀬を探りましたが・・・ 次が来ない???
次に入ったのが・・・
ここは、谷が流れ込むポイントで、一抱えする程の大石が入っているので狙ってみます。
しっかり泳がせていると・・・ ギュンと目印が水中へ引き込まれました。
深いポイントなのでギュンギュン走ります。
背掛かりの綺麗な鮎です。
更に大石周りを狙って泳がせると・・・ 目印が下流へキュキュキュンと走ります。
中々オトリが出て来ません。
しっかり竿を曲げて浮かし引き抜きます。
三重追星の綺麗な鮎です。
これも綺麗な鮎です。
淵の開きでは少しほっそりとした鮎でした。
その後は、反応が無くなったので、また移動します。
那比川の鮎釣りポイント最上流へ入り数尾追加し仕掛けのロス2回したので、また場所移動します。

下流に走り、このポイントから釣り下るつもりでしたが、下流に釣り人が入られていたのでこの辺りを探ります。
大石が点々と入った所へオトリ鮎を送り、スッ~とオトリが入った瞬間に目印が引っ手繰られました~ 鮎釣りはこうでなくっちゃ~ (^^♪
オトリを引き連れギュンギュン下流へ走る鮎・・・ 楽しい~
抜き体制になる位置まで下がり引き抜きます。
今日一の体高のある綺麗な鮎です。
更にしっかり点々とある大石を狙ってオトリを送るとギュン~
次に瀬の芯にオトリが入ると・・・ キュキュン一発です。
その瀬を更に探ると・・・ 
この鮎が飛び付いてきました。
しかし、木の葉が流れて来て仕掛けが鮎と一緒に絡んで仕掛けのチェンジです。
15時になり、この鮎で今日の釣りを終了しました。
このまま水位が下がれば、亀尾島川も数日後は楽しめる感じです。(^_-)-☆
今日の仕掛け
竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R
天上糸・・・・・0.6号3.5m
水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.07号4m
中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号
ハナカン・・・5.5mm
サカサ針・・・エンゼルグース 1号
ハリ・・・・・・・オロチ6号 舞狐7号3本イカリ 楔7号4本イカリ