緑色の丸っこいかたまりが目に留まりました。これはなに?
斜面にいっぱいコケかなにかが・・・
大きくしてみたら! なんとなく形が見えてきました。こんなことになってる~
調べてみるとこれは「ジンガサゴケ」ではないかと♪ 初めての出会いに頬が緩みます。
右のほうにアマナみたいな葉がありました。
※「ジンガサゴケ」丸いのは「雌器床」あるいは「雌器托」というそうです。
やがて丸かった雌器床は「ヒトデ型」になる 全国で普通にみられるそう
4月の中旬になると陣笠の柄が長く伸びてくる
4月下旬には陣笠の下につく胞子嚢が真っ黒で丸くなり 外からも確認できるようになる
胞子のようすを顕微鏡で観察すると とさか状の縁のついた胞子と弾糸が一緒に見られる
弾糸はらせん状の模様が入っていて光をあてると乾燥してうねうねと線虫のような動きをする
この動きで胞子を遠くまではね飛ばす※
などと「なかなかさん」の「植物ルーム」で説明されていました。
ややこしくて呑み込めそうになくても 記録として載せておきたいです。
赤茶色や緑色の葉っぱのように見えるのは「葉状体」というそうです。
葉状体の上に丸い雌器床が乗っている
ジンガサゴケ ジンガサゴケ科 ジンガサゴケ属
もしも近くにあれば陣笠の下にできる黒い胞子嚢を見てみたいものです。
斜面にいっぱいコケかなにかが・・・
大きくしてみたら! なんとなく形が見えてきました。こんなことになってる~
調べてみるとこれは「ジンガサゴケ」ではないかと♪ 初めての出会いに頬が緩みます。
右のほうにアマナみたいな葉がありました。
※「ジンガサゴケ」丸いのは「雌器床」あるいは「雌器托」というそうです。
やがて丸かった雌器床は「ヒトデ型」になる 全国で普通にみられるそう
4月の中旬になると陣笠の柄が長く伸びてくる
4月下旬には陣笠の下につく胞子嚢が真っ黒で丸くなり 外からも確認できるようになる
胞子のようすを顕微鏡で観察すると とさか状の縁のついた胞子と弾糸が一緒に見られる
弾糸はらせん状の模様が入っていて光をあてると乾燥してうねうねと線虫のような動きをする
この動きで胞子を遠くまではね飛ばす※
などと「なかなかさん」の「植物ルーム」で説明されていました。
ややこしくて呑み込めそうになくても 記録として載せておきたいです。
赤茶色や緑色の葉っぱのように見えるのは「葉状体」というそうです。
葉状体の上に丸い雌器床が乗っている
ジンガサゴケ ジンガサゴケ科 ジンガサゴケ属
もしも近くにあれば陣笠の下にできる黒い胞子嚢を見てみたいものです。
ジンガサゴケですか?
丸くてなんて愛らしいコケなんでしょう
最初 多肉植物のグリーンネックレスが転がっているのかと思ってしまいました
開いた感じは 確かにヒトデのように見えますね
それにしても珍しいコケに出会いましたね
出来たら変化も見てみたいです
私がこれを見たのは10年前、ほとんど忘れていましたが、パソコンにはまだヒトデ型の雌器床や顕微鏡で見た胞子・弾糸などの画像が残っていました。
でも苔は難しすぎてブログにはアップできずに終わったのです。
なかなかさんのブログでのコメントの往復もなつかしく見直しました。
なかなかさんにはブログで色々教えていただき、今も感謝しています。
一見私などには「苔」とは思わない様なコケですね、
確かに「陣笠」に似ています。
良く珍しい植物に出会いますね、やはり観察眼の違いでしょう。
このコケとっても可愛らしいでしょう♪
調べたら結構どこででも見かけることができるそうでした。
先日うちの近くの畑周りにもありました
あの多肉を思われたのですね 似てる~
変化する様子 この先も畑に残っていたらもしかして・・・
ちょっと期待してみますね
そうなのです~
調べているときになんだか懐かしくなりウルウルでした。
そのときの顕微鏡写真あるのですね
ジンガサゴケという新入りのコケに出会えて気をよくしました。
しかも尊敬する大先生と夕菅さんとも結びつきこのコケは胸に深く残りそうです~
思いがけずこんなコケとの出会いがありうれしい限りなんです~
なんとなく気になり夢中で撮っておいてよかった♪
だんだん姿形を変えていくところなんかも面白そう~
近所でもつい先日見たのでそれがそのまま残っていたらいいと願っているところです。
世の中には 見たこともない 奇妙な苔があるんですね! ビックリしました(^-^)
こんなのは見たこと無いです
ジンガサゴケ・・アップ画像のおかげで、名の由来見えてきました
コケって、いろいろな種類があって複雑
みどりいろの丸っこい粒
たくさんあってこそ気が付くのでしょうけど、どんな感じかなあ
群生はきれいですね
知らなかった。
今度行ったら気を付けて探してみようっと。