花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

カラクサナズナ

2020-06-04 | 近所
大いに時季外れになってしまって・・・
花が咲いているところをもっとよく撮れたらと伸ばしに伸ばし 放っておかれたのでした。
結局撮影は全くうまくいかず 今期もまた過ぎそうです。

毎年ここで見ているカラクサナズナ
まだほんのわずか芽を出した頃から「もう芽が出てきたのだ」と「臭い」で気づくことになります。
アブラナ科 カラクサナズナ属



ノボロギクの左 這うように広がり始めてきました。


果実ができているのが多かったです。


大きさ比べに丁度いいです。タチイヌノフグリの花が左に写りました。


花はまだまだたくさん咲きそう


小さくて見るのに目が疲れる・・・花


果実ができるとどんどん花序の先が伸びてくるようです。


モンシロチョウが来てくれました。うまくいかない気持ちを静める

カラクサナズナは何度も取り上げているのに満足できることがなく
いつも中途半端で済ませることになっています・・・
コメント (12)
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