今週が始まってから
「伊藤大輔選手が取材中にクラッシュ。重症を負った。」
と、方々でウワサされていました。
情報は殆ど無く、「悪質なデマだ!」との声もありました。
しかし、残念ながらウワサは「真実」でした。
昨夜より徐々に情報が伝えられ、本日16時頃から各メディアが報道をはじめました。
以下、AUTOSPORT WEBより引用。
「伊藤大輔、DVD収録中の事故で負傷 代役は飯田章に」
(画像は「トヨタ モータースポーツ スペシャルイベント」の際に撮影)
スーパーGTの昨年のチャンピオンで、今季はチームルマンからENEOS SC430を駆る伊藤大輔が、DVDの収録中に負傷する事故が発生し、頭蓋骨骨折、脳挫傷を負っていたことが分かった。
チームルマンと伊藤大輔のホームページでの発表によれば、11日に群馬県の群馬サイクルスポーツセンターで行なわれていたビデオマガジン『ホットバージョン』の収録中に事故が発生、伊藤は頭蓋骨骨折、脳挫傷を負ったという。本人はただちに病院に搬送され、診断の結果全治2ヶ月と診断されたとのこと。
伊藤本人のホームページには、妻のひろみさんの名で「軽症とは言えない状態ですが、現在は確実に回復へと向かっております。復帰の見込みが立ち次第、本人よりお知らせできればと思っております」とファンに向けてメッセージが出されている。
しばらく伊藤はレース復帰に向け回復に努めることになるが、7月26日~27日に迫ったスーパーGT第5戦SUGOに向けてチームルマンでは、今季DENSO DUNLOP SARD SC430の監督を務めている飯田章をドライバーとして迎えることとなった。第6戦では飯田、ビヨン・ビルドハイム、それに加えてもう1名の起用に向けて現在調整中としている。
『ホットバージョン』を制作していた2&4モータリング社は、今回の件について自社HPで「関係各位並びにファンの皆様、そして読者の皆様に多大な御迷惑、御心配をおかけいたしましたこと、心から深くお詫び申し上げます。日ごろから、安全管理につきましては十分注意してまいりましたが、自動車専門媒体としてあってはならない事態を引き起こしてしまったことを深く反省し、今後は二度とこのような事故を起こすことのないよう、さらに安全管理の徹底に努めてまいります」とコメントしている。
伊藤のホームページには、「ファンの皆様にもご心配をおかけしましたが、今は伊藤の回復を見守っていただけたら幸いです」とひろみさんからのメッセージが記されている。今は伊藤の1日も早い回復を祈るばかりだ。
以上、AUTOSPORT WEBより引用。
ココまで発表が遅れたのは、一時伊藤選手が相当危険な状態だったのではないかとも思えます。
頭蓋骨骨折、脳挫傷と非常に心配される怪我です。
一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
伊藤選手からいただいた、サインを紹介。
「ARTA NSX SUPER GT 2006」
「SUPER GT THANKS!!100 RACES ANNIVERSARY SPECIAL SET」
Ve.5「TAKATA DOME NSX S-GT 2007」「ARTA NSX S-GT 2007」
左が「伊藤大輔選手」。
右が「土屋圭市監督」のサインです。
「ARTA NSX SUPER GT500 2007 No.8」
「伊藤大輔選手が取材中にクラッシュ。重症を負った。」
と、方々でウワサされていました。
情報は殆ど無く、「悪質なデマだ!」との声もありました。
しかし、残念ながらウワサは「真実」でした。
昨夜より徐々に情報が伝えられ、本日16時頃から各メディアが報道をはじめました。
以下、AUTOSPORT WEBより引用。
「伊藤大輔、DVD収録中の事故で負傷 代役は飯田章に」
(画像は「トヨタ モータースポーツ スペシャルイベント」の際に撮影)
スーパーGTの昨年のチャンピオンで、今季はチームルマンからENEOS SC430を駆る伊藤大輔が、DVDの収録中に負傷する事故が発生し、頭蓋骨骨折、脳挫傷を負っていたことが分かった。
チームルマンと伊藤大輔のホームページでの発表によれば、11日に群馬県の群馬サイクルスポーツセンターで行なわれていたビデオマガジン『ホットバージョン』の収録中に事故が発生、伊藤は頭蓋骨骨折、脳挫傷を負ったという。本人はただちに病院に搬送され、診断の結果全治2ヶ月と診断されたとのこと。
伊藤本人のホームページには、妻のひろみさんの名で「軽症とは言えない状態ですが、現在は確実に回復へと向かっております。復帰の見込みが立ち次第、本人よりお知らせできればと思っております」とファンに向けてメッセージが出されている。
しばらく伊藤はレース復帰に向け回復に努めることになるが、7月26日~27日に迫ったスーパーGT第5戦SUGOに向けてチームルマンでは、今季DENSO DUNLOP SARD SC430の監督を務めている飯田章をドライバーとして迎えることとなった。第6戦では飯田、ビヨン・ビルドハイム、それに加えてもう1名の起用に向けて現在調整中としている。
『ホットバージョン』を制作していた2&4モータリング社は、今回の件について自社HPで「関係各位並びにファンの皆様、そして読者の皆様に多大な御迷惑、御心配をおかけいたしましたこと、心から深くお詫び申し上げます。日ごろから、安全管理につきましては十分注意してまいりましたが、自動車専門媒体としてあってはならない事態を引き起こしてしまったことを深く反省し、今後は二度とこのような事故を起こすことのないよう、さらに安全管理の徹底に努めてまいります」とコメントしている。
伊藤のホームページには、「ファンの皆様にもご心配をおかけしましたが、今は伊藤の回復を見守っていただけたら幸いです」とひろみさんからのメッセージが記されている。今は伊藤の1日も早い回復を祈るばかりだ。
以上、AUTOSPORT WEBより引用。
ココまで発表が遅れたのは、一時伊藤選手が相当危険な状態だったのではないかとも思えます。
頭蓋骨骨折、脳挫傷と非常に心配される怪我です。
一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
伊藤選手からいただいた、サインを紹介。
「ARTA NSX SUPER GT 2006」
「SUPER GT THANKS!!100 RACES ANNIVERSARY SPECIAL SET」
Ve.5「TAKATA DOME NSX S-GT 2007」「ARTA NSX S-GT 2007」
左が「伊藤大輔選手」。
右が「土屋圭市監督」のサインです。
「ARTA NSX SUPER GT500 2007 No.8」
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