3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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音楽についてダラダラと語る 4

2018-12-10 21:59:44 | 音楽
前回の記事では俺が高校1年の時にメロコアにどっぷりとハマったところまで書いた。

では続き。

〜blanky jet cityとthee michel gun elephantとの出会い〜

遅いか。
けどいい。こんなにかっこいいバンド出会えたんだから。

メロコアばかり聞いていた頃は本当に音速の青春で、部活と音楽ばかりであった。

ハイスタのアルバムは擦り切れるほど聴いた。
しかも当時はMD。

他にもハスキンやハワイアン6とか聴きまくっていたな。
今でも結構覚えているのはB-DASHがめっちゃ流行っていた事。俺も聴いた。
そして『△』ってアルバムが大好きだった。
メロディック本願寺って曲が最高で。まだ覚えてるな。あの辺マジで聴きまくっていた。
あとはゴイステね。
俺が大学生くらいの時に銀杏ボーイズがすげー流行っていたんだけど、その気持ちが痛いほど分かる。俺はハイスタ世代でタイムリーだったが、銀杏ボーイズをタイムリーに青春時代に聞ける世代もちょっと羨ましい。

そしてブランキーと出会う。

きっかけは高校2年の時の同級生が聞いていたから。当時何曲か知っていたし、あまりピンと来なかったのだが、聴きだしたらカッコ良すぎてもう止まらなくなった。最初に聞いたのはLOVE FLASH FEAVERだったかな。

だ、ここでブランキーについて語りだしたら止まらなくなるので、やめておく。
けど、それくらいどハマりしたって事。

めっちゃ聞いた。

あの人達は純粋だよ。

あの同級生の言葉が忘れられない。

X、ハイスタと同じくらい俺の音楽人生でハマったバンドだ。ってかこの3つのバンドを見れば何となく今の俺の性格というか、俺を形作っているのが分かる気がする。

そして忘れてはならないミッシェルね。
高校生くらいでハマって丁度良かったかなと思う。中学では早すぎて良さが分からなかっただろうと思う。

そして俺にとって特別な曲がある。

『世界の終わり』

この曲は今でも聴くと高校時代の朝練の電車を思い出す。
毎日のように聞いていた。
てかこの曲で彼らを知って、この曲が欲しくでCDを買った。この曲は彼らの中でと言うか、日本のロック史上に残る名曲だと思う。
初めて聞いた時は感動したよ。深夜のCDTVだった気がする。

懐かしいな。あの頃CDTVがめっちゃ楽しかったな。

続く

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