3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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北欧の神秘展 @SOMPO美術館

2024-05-20 20:02:00 | 徒然
20240519

標題の通り、SOMPO美術館に行ってきた。あのSOMPOビルには美術館があったことを初めて知った。

新宿なので行きやすい。

腹ごしらえはやはりラーメン。
池袋のばんから。

食べかけの画像で失礼。目の前の一言が気に入って急遽とってしまった。時代や流行りによって変わる連中とは違う。だってらーめん作ることしか知らねんだから。

実はばんからは20年通っているらーめん屋なのだ。俺が浪人時代に、池袋の河合塾に通っていた頃、初めて食べた。
あのニンニクのプレスはばんからで初めて経験した。思えば俺のにんにくはここから始まっていった気がする。

で、このまま新宿へ。

到着。


フォトスポットもあるのね。

北欧。
こんな魅力的な言葉はそうはない。それくらい北欧の雰囲気が大好きだ。何だろう、洗練されたそうで未開の純粋さが入り混じるというか、ミステリアスでちょっと怖さがある側面と、妙に神秘的な側面と自然的な美しさが入り混じるというか。
言葉で表現し難い魅力がある。

そんなスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの展示だ。

最高であった。俺の感性に刺さるものが多かった。とても展示は良いものであったと思う。

5階から3階まで展示だったんだけど、5階と3階は撮影不可だった為、4階の作品を中心に載せる。


ムンク。これはマジでノルウェーまで行ってムンク美術館に行きたい衝動に駆られた。叫び以外の絵画をたくさん見てみたい。

これ、俺が一番惹かれたやつ。この景色。どこか懐かしいような、見覚えがあるような。あるわけないのにそんな郷愁感に包まれる。
色使いいいよな。

この絵のタッチも好き。



この作品が広告に載っていた。トロルの毛繕いをする姫。

その他にも沢山の北欧の絵画を見てきた。
図録も勿論購入。どんどん図録が溜まっていく。

ノルウェーに行きたい。





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