3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

自虐のナルシズム

2008-11-05 21:37:20 | 徒然
実は俺、学生でした。
最近すっかり忘れてたんだけど、
たまりに溜まったレポートを見て思い出した。

なので、少し学業に専念します。
日記を書いてる暇はなくて
レポートをこんなに頻繁に書いていたら
太陽に近づく事が出来たのかもしれない。

俺は書くことが沢山あり過ぎて困る。
毎日湯水の如く浮かんで、
掃いて捨てるほど書くことがあって困る。

特に俺はそんな高尚な日記を書こうとしているわけではないので。
下らない日々の中の下らないことを書いてるだけなんで。
当たり前なんだけど。

そうそう、今日やっと大阪行きのチケットを入手した。

ぜひ皆さんに見送りに来て欲しい。

金曜日、東京駅の新幹線で大阪に発ちます。

ぜひ皆さんに見送りに来て欲しい。

6時発です。

因みに西武池袋線だと、
所沢以降の下り駅では、
始発できても間に合わないから、
見送りに着てくれる人は注意して欲しい。

新幹線の中では何をしようか。
寝ようか。
いや、どうやったら俺はマーク・ボランになれるのかを
真剣に考える事に決めた。

最近激務だ。
金子みすゞの著作権申請がやたら重い。


人は見かけによらない。
なんて陳腐な言葉を吐いてみる。

今、俺が働いてる部署の
同じ科の先輩にとある女性がいる。

色が白い。

一見病弱そう。

俺が働き出してから二回、体調不良で全休している。

一緒に昼食った時、胃が悪くて
カレーみたいな刺激物が食べれないといっていた。

そんな彼女が、
今日、名刺が出来たからといって俺にくれた。

もちろん、うちの出版社の名詞ではない。

そこには、俺の中で
かなりかっこいいと思う職業が記されていた。



ライター



もちろん、たばこの点火以外の用途に用いないで下さい。

つまらん、くたばれ。

いわゆる自宅を事務所代わりにして、
某雑誌のコラム(?)などの執筆活動をしているとのこと。

俺は
「マジすか!?やばいかっこいいっすね!」
って言ってしまった。

しかも小さな声でさらっと言うもんだから、
また衝撃的。

しかも無礼なことに
やらしい話、原稿料とかやばいっすか?
みたいなことも聞いてしまった。
ゲスめ。

そしたらこれまたさらっと、
「ここよりはね」
っておい。俺、立場ねえじゃんか。

病弱キャラとかってに決め込んでいた俺の後頭部を
鈍器で殴ったのかというほど、
彼女は業界人だった。

まあ、俺も非常に興味はある分野なんでね。
妙に色々聞いてしまったよ。

そしてこれからも聞いてしまうでしょう。
その世界の事を。


で、そのコネでフリーペーパーあたりに
俺の文章を乗せてやろうと目論んでいる所。

そんなこと考えてる暇があったら、
レポートをやりなさい!

っておもいつつ、
ついつい今日も日記を書いてしまった。

太宰治か、俺は。



ファック!