3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

部長 竹田

2008-05-12 23:58:11 | 徒然
昨日の日記は放置。

そして本日はというと、至って普通で、
とりわけ何か書くことがあった訳でもない。

普通に起きて、
普通に学校行って、
普通に昼飯食って、
普通に授業を受けて、
普通にその後ずっと勉強していただけである。
勉強は6時間くらいはしたかな。

まあ、そんな日も無けりゃ人間やってけないだろう。

そんな至って普通の日を送る事ができて良かったです。

何か常に新しい事をしたいだとか、
常に刺激的な日々を送りたいだとか、
常に動き回っていたいだとか、
言う人がいます。

もちろんそれが悪い事ではないですけど、
何が「普通」なのかと言う基準は非常に曖昧であるが、
世間一般の普通の生活を普通に生きる事だって、
十分幸せを見つけることができる。

それは自分自身が判断すればいい事であって、
人に強要するもんじゃないと思う。

あくせく動き回って、
これ見よがしに忙しそうにしてる人を、
あ~、頑張ってるねえなんて冷めた目で見て
自分はのほほんとする生き方もまたありだ。

俺はやだけどね。
俺はどっちかって言うと駆けずり回ってるのが似合う人だと思う。

生き方なんて自分で決めればいい。
幸せなんて自分で決めればいい。

こんなこと書いておいて、
俺は普通じゃない人生を送りたいなどという
たわけた事を考える愚者であるのだが、

普通の人生も大いに幸せであろう。

てか何が普通なのかなんていうことは、
究極的に主観的なことだ。
自分にとって普通な事が、
人にとっては異常な事なんてザラにある。

逆に自分にとって異常な事が、
他人にとって普通な事だって然り。

だから、人に俺は普通じゃない人生を送りたいなんて
言ってるような奴は馬鹿だ。

俺も含めて。

そして人に君の人生は普通だねなんて
上から目線で言うような奴は大馬鹿だ。

って俺は思いました。
別に何があったって訳じゃないんですがね。
ふとそう思ってしまったからしょうがないんです。

けど、それでも、
何か俺には漠然と、
人とは違う事をしたいだとか、
普通じゃない人生を送りたいなどという考えがある。


好きにすればいいか。

よし、好きにしよう。