ジョージ・いまさきもり の アンダンテ・カンタービレ

晴れた日は農業とウォーキングとライカ、雨なら読書と料理。
そして毎日ラジオがお伴です。

柚子のジャム作り、その前に一生ボケないトレーニング。

2015年02月22日 | 健康と滋養

昨日は、冬に逆戻りという寒さだったが、
今朝は暖かかった。だが雨。
一昨日は、風も無く暖かく、今年春の最初の畑作業をした。
じゃがいも、赤カブ、水菜、きく芋などの畝まで作った。
畑の隣の家に、新しい大型犬が来ていて、吼える声がうるさい。

区画整理で街から引っ越して来て、特例で農地に家を建てたわけだ。
隣で耕運機の音がやかましいかもしれないが、
越してきたのは、あんたの方だから、あまり吼えるなと言ってやった。

今朝は、そういうわけで雨なので、午前中は読書だ。



図書館で借りた。
この手の情報は、いろいろと、あちこちで見聞をしている。
だから、買ってまで読もうとは思わない。図書館で借りたものだ。

一生ボケない38の方法とあるが、
あちこちで聞きかじった事柄が、きれいに整理分類されて、
知的、身体、生活、食事の4つの分野で、
どのようなトレーニングをすれば良いか、という事が書かれていた。

午後は、柚子(ゆず)のジャムつくり。
一昨日に、柚子の残りを全部収穫してきた。
柚子の収穫時期は、本来は、12月。遅くても1月初めまでだ。

だから、その頃に全部収穫してしまうのが良いのだが、
私は消毒をしないので、保存して10日もすると腐るものが出始める。
それが、他にも伝染して、全部腐ってしまうことになる。

それで、12月からは、ジャムに加工できる分だけづつ収穫してきたので、
まだ、たくさん木になっている。
当然、過熟で、皮もお婆さん顔になってしまっているが、
これを収穫してきた。

これが、3箱になった。



これをジャムにする。
柚子以外に、何も足さない。柚子100%ジャム。物凄くすっぱい。
私は、これをパンに塗ったり、サラダのドレッシングとして使う。
だから、市販のジャムのように固めず、少しドロッと柔らかく仕上げている。

今回は、このうち1箱弱を使って、これだけ作った。



残りの2箱強は、傷み始めるので、近日中に加工して、
果汁、実、内袋、種、皮に分けて、冷凍庫に保存しないといけない。