
ワー!ナイス・シュート!・・・でも、入らなかったゾ。ハハ。
ここ二年ほど通っている、スポーツ・ジムのサークルで昨夜はバスケットボールをしてきました。息がきれました。昨日は昼間は雪かき、夕方からはバスケ、今朝は右手が上がりません。
参加者の年少さんは18歳(現役のバスケ部)、年長さんは61歳(いったい誰?)、平均は40歳ぐらいかな?半数以上が学生時代のバスケ部の経験者だそうです、さすがにみなさんまだまだ機敏に動きますね、凄いゾ!・・ハハ。
私がバスケットボールを最後にしたのは高校生のとき。当時、スポーツはそこそこ得意だったのですが、苦手だったのが野球とバスケ、この青春真っただ中のスポーツがどうも苦手でした。というよりどうも好きになれなかったナ?。・・なんでだろう?・・もちろん今は面白いと思ってますヨ、・・もう身体が動かないから得意ではないけれど。
当時、野球部の「高校運動部はオレ達だい!青春だい!」的な注目浴びながらの盛り上がり感が好きではなかったのかな?バスケ部の「モテル男子はオレ達だい!バスケ部だい!」的な同級生のたまたまの乗りが好きではなかったのかな?そもそもスポーツ自体を斜めに見ていたのかな。
当時から私は、どうも「明るいところに出て、みんなの注目を浴びながら何かをする事」が苦手だったようです。「明るい所」よりも「暗い所」が好きだった。浪人時代は、いつも薄暗い「ジャズ喫茶」の闇にまぎれてうつむいて大江健三郎とか読んでました。・・きっとそんな経験から、今日の「ワヤンの ” 闇にまぎれて ” グンデルを弾くことに居心地の良さを感じる内気な性格」に至っているのかもしれませんね。・・内気?(か)
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スポーツの明るく爽やかな記事のつもりが、「暗い話」になってすみませんでした。
ワヤンのブログだからね、どうしても暗くなる。ハハ。

” 闇にまぎれて ” の芸能に居心地の良さを感じる内気な人たち。
一人だけ、明らかに内気でない人もいますが(右端)。