
特別展「ポンペイ」 東京国立博物館(東京会場)
とても良いお天気に誘われてポンペイ展に上野まで出かけた。
ちょうど桜が満開のとても気持ちの良いお日和・・・結構結構。
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上野の国立博物館の広〜い会場を90分ほどで一周した、・・・少し忙しかったな?
(だって「混雑予想のため全体を90分で見てください」との会場側からのお願いが・・・)
でも迫力のある充実した展示でとても面白かった。
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2000年前、ローマ帝国の豊かな都市ポンペイはある日突然、すぐ近くにあるヴェスヴィオ火山の大噴火によって埋没したそうです。
火山灰で瞬く間に埋没してしまった街、18世紀から現在に至る発掘調査によって、2000年前の人々の生活が「タイムカプセル」のようによみがえってきます。
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「辻音楽師」 58.7×56.5cm
喜劇の仮面をかぶり、楽器を演奏しながら辻々を巡る小さな楽団。
タンバリン、ミニシンバル、笛、楽しそうな音が聞こえてきそうです。
2000年前の楽しげなひと時です。
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2000年たっていてもモザイクなので退色がなく色が鮮やかでした。
一粒の大きさが2〜3ミリ角の小さなモザイクで描かれていました。
すごい技術で驚きます。

「猛犬注意」77.5×78.5cm
このモザイク画の黒いワンチャンがポンペイ展のマスコットとして大ブレイク!
お土産コーナーではなんと!「黒いワンチャンぬいぐるみ」が売られていました。
ローマ帝国のワンチャンは2000年前からきちんとリードをつけていた。ワン

「踊る神様」(牧神ファウヌス) 高さ71cm
・・ピーヒャラ・ピーヒャラ

正面奥が東京国立博物館。
天気が良いので噴水が人気でした。
・・ピーヒャラ・ピーヒャラ

上野公園のお花見風景。
今年はゴザやシートを敷いて座り込んでのお花見はいけません。
・・でもとても盛況でした。
・・ピーヒャラ・ピーヒャラ