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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

健康飲料は・・・

2019-11-19 | その他


    
  
日々 健康には留意しております。
世間には、いろんな健康サプリが蔓延してますが、ワタクシにはこれが一番と思っております。


瓶のラベルには

《 粗けずりな内にもおおらかで、豪快にして昔ながらの素朴な味わいをお楽しみいただけます 》  と書いてある。  
           

アルコール分 21度 のにごり酒 です


        


かなり甘口です、甘口ですがアルコール分は21度あります、

どんな味かと言えば、赤福餅か羊羹を食べながら辛口のお酒を飲んでるような感じです? とにかく美味しいのです。

季節商品のようなので、寒い時期にしか売ってないのです。

とにかく美味しい健康飲料なんですが、飲み過ぎに気をつけないと翌日に効き過ぎの効果が残ります。




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益田岩船、竹藪の中に謎の巨大石造物が

2019-11-18 | 奈良県北部


奈良県橿原市白橿町、住宅地近くの小高い山に巨大な石造物がある、石造物の周りは太い立派な竹が生い茂っている。





今日は穏やかな気候、スーパーカブでお散歩です





益田岩船への入口、階段を50段ほど上って ~ さらに山道を登る



こんな狭い道を、ゆっくり歩いても10分もかからない



目の前に巨大な石が現れた



史跡 岩船

 貝吹山の連峯である石船山の頂上近くに所在する花崗岩の巨大な石造物で、俗に益田岩船と呼ばれている。
 この石造物は、東西の長さ11m、南北8m、高さ(北側面)4.7mの台形を呈し、頂上部と東西の両側面に幅1.8m、深さ0.4mの浅い溝状の切り込みを設けている。 頂上部ではこの溝内にさらに1.4mの間隔をおいて東西に二つの方形の孔が穿たれている。 孔は東西1.6m、南北1.6m、深さ1.3mと東西ほぼ等しく、孔の底部のまわりには幅6Cmの浅い溝をめぐらす。 石の加工は上半部が平滑に仕上げられているが、下半部は荒削りのままで格子状の整形痕がみられる。
 古くからこの地に築造された益田池の台石とする説もあるが、頂部平坦面90度回転させ横口式石槨だとする説や占星台の基礎とする説、物見台とする説がある。
 このように用途は明らかでないが、上部平坦面の溝や孔が高麗尺で計画され、花崗岩の加工技術が終末期の古墳と共通するなど、すくなくとも7世紀代の特色をもち、飛鳥地方に分布する特異な石造物の中でも最大のものである。
                                 橿原市教育委員会
                                            ・・・・現地の説明文です



上の方から見れば、巨岩は半分ほど埋まっている
写真に写ってるのは 身長160数センチの女性 ( 了解いただいてます )、 この人と比べたら大きさがわかりやすい、上から撮ってるのでよくわからないかも?
 





奥の穴には水が溜まっているが、手前の穴には溜まっていない



横から見れば、亀裂から水が沁みだして苔が生えている



側面には模様か? 単なる削った跡か?



終末期の古墳と同時期頃と言えば7世紀頃か? 
そんな時代に、この大きな石に穴を掘ったり、削ったり、何のために、こんな加工をしたのだろうか?

なぜ、小高い山の上に、こんな巨石があるのだろうか?
古代のロマンか? 単なる暇つぶしの作品か、 解明されたら 「 な~んだ、つまらない 」 てなことになるのかもしれませんねぇ~




そばに 牽牛子塚古墳への道標があったので、そちらへ向かったが、整備工事中で古墳の傍へ入れなかった ~ あきらめてバイクを停めた方へ山道を歩く




白橿中学校の前へ出た



公園のイチョウは陽射しを浴びて輝いている



巨大な石と言えば、飛鳥の石舞台が有名である、石舞台へ行こう!







近鉄飛鳥駅前



ここにも巨大な石のモニュメント? 石仏さん?





石舞台です
ここの石も巨大ですが、岩船に比べたら “ 小柄 ” のようだ



そばにはススキの穂が輝いて風に靡いてる




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行者還林道の紅葉は真っ盛り

2019-11-16 | 奈良県南部

行者還林道 ( ぎょうじゃがえり林道) の正式名称は 国道309号線である。

山また山の山の中、もう少し難しく言えば “ 深山幽谷 ” とでもいうのだろうか、そんな中を行者還林道は走る。 奈良県吉野郡天川村河合 と 吉野郡上北山村西原 を くねくねと曲がりながら結ぶのである。 高度は、林道の最高地点 = 行者還トンネルで1,100m余らしい。




吉野川沿いの国道169号線を一路南へ ~ 大滝ダム湖の見える高台へ ~ 川上村では、 村制施行130周年記念イベント開催をしていた、道の駅にも入れないので通過 ~ 大迫ダム傍から お気に入りの景色を撮って ~ ~ 新伯母峯トンネルを抜けて坂道を下って行く






私のお気に入りの場所です、見下ろせば大滝ダム湖




大迫ダムのすぐ近く  大きな岩山の下に国道169号が走る




国道169号線のループ橋が見える場所なのだが、今日は霞んで見えない






この橋は国道169号線の天ヶ瀬橋



この地名表示は橋の南端にある、 ここら行者還林道へ入ってゆく



天ヶ瀬橋から南を見れば

国道169号線はは、こんな山間を縫って熊野へ向かう




↓ 以降 行者還林道にて


林道へ入ってちょっと走ったら、こんな景色が目に入った
写真の構図とか何とか言えば、良くない写真だろうが紅葉の美しさはこんな感じだ


どんどん高度は上がってゆく













深山幽谷の山ダッ

 こんな幽谷の山まで杉の植林だ!!

素晴らしい景色だッ! 止まって写真を撮ってたら前へ進まない




やっとナメゴ谷の見える地点に着いた








ナメゴ谷あたりでは、山の斜面には杉の植林、稜線には自然林が残されていて、 その稜線に 春はサクラ等・秋には紅葉が美しく飾られるはず

でも、もう稜線の紅葉は終わってしまったのだろうか?


このナメゴ谷はかなり有名な場所らしい、今日もたくさんのライダーやカメラマンが訪れていた。



ナメゴ谷をバックに陽射しを浴びた紅葉が輝いていた。


天川村へはまだかなりの距離である、引き返そう ~ ~ 往路を帰る。




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東吉野村の山奥、四郷川の上流は色づいていた

2019-11-15 | 奈良県南部

七滝八壺からまだ数Km上流で、明神平・国見山への登山道入り口まで行って、ちょっと歩いてきました。
この近辺の紅葉、そしてその中を流れる渓流や滝が素晴らしい眺めを造っている


奈良県吉野郡東吉野村鷲家のR166号 ~ 道の駅 ~ 新小津トンネルを抜けて ~ 県道221号 ~ 丹生川上神社 ~ 県道220号へ入り、四郷川沿いを進む ~ ふるさと村 ~ 七滝八壺 ~ 魚止の滝 からまだ山奥へ進む ~ 車進入禁止のゲートで、手前に駐車場がある。




新木津トンネル東口より、中央遠くが高見山




東吉野村小(おむら) の夢淵   丹生川上神社の隣です



神社の紅葉が輝いている



ふるさと村の手前、東吉野村大豆生の集落



ふるさと村のイチョウは青空の下できれいに色づいている





魚止の滝  色づき具合はイマイチ


空は青空、黄色がステキ



さらに奥へ向かう



四郷川の水面も黄葉!



これも見上げたら山はいい色になっている




↓ 駐車場のすぐ近くです


木々の中に渓流&滝が見える








岩ゴロゴロの渓流に降りて撮影
私の大好きな光景です、色づいた葉が岩についてたら、もっといい景色なのに・・・



登山道をもう少し上流へ歩く


清流です!



四郷川の上流は、こんな大きな岩がゴロゴロ



明神平はまだまだ先だ、適当なところで引き返す


こんな景色を見ながら引き返しました。




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月は妖しげな雲間に・・・

2019-11-14 | その他







昨夜 なんとなく外に出て空を見れば、

雲の隙間に真ん丸おっ月さんが見えていた、妖しげな雲はどんどん動いてる、すぐにおっ月さんは隠れてしまった



何か 日本の現状を物語っているような空だと思った

少子高齢化で人口構成はいびつである、2040年頃には最悪だそうな

今の政界も困ったもんだ、せっかく大臣になっても、問題ありの先生方で、すくに辞任する、任命責任も口先だけ

豪雨で河川があふれて、想定外の災害で、大変なことになってる



こんな状態では 「 サクラを見るかい? 」 なんて言ってられないんでしょうねぇ~



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南パノラマ展望台へ

2019-11-13 | 奈良県北部

大阪府柏原市の 「 高尾山創造の森 」 内の “ 南パノラマ展望台 ” へ行ってきました。


この森は、身近に地域の自然や歴史にふれあえる場所として未来に残そうと、60人の地元の土地所有者の方々と大阪府と柏原市が協力して整備した森です。
面積は26.7ha、遊歩道約4,000m  ・・・・ 柏原市のHPより抜粋



最近 足が不調であまり歩いてない ~ 足が退化してしまいそう
軽いハイキング程度ですが、歩かないよりは少しでも運動になるだろう、とヨタヨタと登ってきました。 

一番近いコースを歩けば、登山口から30分程度で展望台に着く、この展望台からも大阪平野の眺めはなかなか良いのである。




鮮やかな紅葉ではないが少しは色づいている



落ち葉が陽射しを浴びて輝いている



まだ花はつけていないが芽を出している
創造の森内には広い水仙郷があるが、それ以外にもあちこちに植えられている



この上が南パノラマ展望台







以降 展望台より


手前は柏原市内、中央に流れるのは大和川



かなり霞んでるが、後方左に大阪市のあべのハルカス



中央は八尾空港
後方右に大阪市の港大橋・大阪府咲州庁舎がボヤーと見えているがほとんどわからないですね



もう少しズームで撮れば
左に大阪府咲州庁舎、赤い港大橋が右の方まで伸びているのが何とかわかる、手前は八尾空港





これは登山道途中より
石川と大和川の合流地点です、左後方にPLの塔が見える




空は青空、穏やかな日だ


ホンの軽~いハイキングのひと時でした。





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野迫川村の紅葉は美しく色づいていた

2019-11-12 | 奈良県南部

今日も紅葉を求めて 奈良県五條市大塔町から吉野郡野迫川村へ行ってきました。

天気予報は “ 晴れ ” だったので、青い空に山の紅葉が美しく映えるかも、と期待していたが、曇り空でちょっと写りがイマイチ、これはウデの問題かもしれないが・・・

でも 五條から野迫川村へ入り ~ 県道53号の野迫川大橋近辺では美しく色づいていた。




大塔町辻堂・国道168号線の五條市役所大塔支所前から林道を山の中へ入ってゆく ~ 林道沿いの渓流は白い流れを見せている、その上には色づいた木々が流れを一層美しく見せる、曲がり路を中腹まで上って行くと色づいた山が姿を見せる。


たぶん大塔町殿野あたりだと思います











ちょっと色づきがよくないようだ、曇り空のせいか? 撮る人間の問題か? それに道路沿いの木が繁って紅葉が見え辛くなっている




林道沿いの流れが美しい






国道168号線の新猿谷トンネル南口  先日より色づき具合が良くなっている




中原橋を渡って県道53号へ入り ~ 大塔町中原開拓から狭い林道を通って大塔町中原へ




この中原集落には30数戸の民家があるが、住んでるのは一人だけらしい

その昔、ここに高野大峯街道が通り、人々が行き交っていたらしい 





中原地区から県道へ降りて野迫川方面へ向かう ~ 少し走れば野迫川村に入る


 " 歓迎 豊かな緑 野迫川村 " と書いてある


この県道から見る景色が素晴らしい
紅葉 & 黄葉 に杉の緑が加わり、葉を落とした白っぽい木々も協力して美しさを増している
























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生駒山麓公園へ行ってきました

2019-11-10 | 奈良県北部

 “ 生駒山麓の自然を体感・発見できる、憩いの森林リゾート ”

鳥の歌声に耳を澄ませながら公園内を散策したり、冒険心くすぐるアウトドア・アクティビティを体験したり、おしゃれなレストランで生駒の魅力をたっぷりのランチを味わうこともできます。
生駒山麓の自然の中で、素敵な一日を過ごしてみませんか?

                 ・・・・ 公園のパンフレットより


と、いうワケで、生駒市の回し者じゃないですが、感じがよさそうで展望台もあるらしい ・・・


奈良県側から阪奈道路に入り ~ 信貴生駒スカイラインに入って ~ 2Kmほど走ったら公園の入口があった、公園に入るだけならスカイラインの料金は要らない。





10時頃に着いたら、駐車場はまあまあ埋まっていた、昼過ぎに出る時には車が20台ほど空くのを待っていた。



とにかく展望台の方へ歩く、高い所から景色を眺めるのが大好きなのである





展望台からの景色はよかったが、木が繁って東方しか見えなかった
右が奈良県で、左が京都府  右端の方に奈良の若草山が見えていた



右の方をもう少しズームで



展望台から万葉のみちへと歩く

 
万葉集には 生駒を詠んだ6首の歌があるらしい、その歌碑がある


  妹に逢わず あらば為方無み
    石木踏む 生駒の山を越えてそ 吾が来る
                   巻 15 3590




  妹がりと 馬に鞍置きて生駒山
     うち越え来れば 紅葉散りつつ 
                 巻 10 2201






万葉のみちから多目的広場へ歩く



紅葉がきれいに並んでる



ちょっと写りが悪いけど 紅葉と黄葉



多目的広場、かなり広いので17ミリのレンズに収まらない
後方遠く右に奈良の若草山が見えている






きれいに並んでた紅葉を近くで撮る




せせらぎコース入口より東を眺める




せせらぎコースには、まだ美しさを保とうと頑張っている花が・・・




山麓公園を後にして、信貴生駒スカイラインを出る





阪奈道路に入って大阪側へ少し下って ~ 生駒市龍間へ、大阪平野が一望の場所です


中央にあべのハルカス、右には港大橋・大阪府咲州庁舎が霞んで見える



中央が大阪市のビル群、後方に六甲山系
左の方にポツンと離れて、高いあべのハルカスが見える

こんな景色を見れば、超高層のあべのハルカスも大阪市のビル群も、ホンノ小さな存在のように感じます。




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吉野川源流の紅葉は少し色づいてきた

2019-11-08 | 奈良県 川上村
吉野川源流・水源地の村 奈良県吉野郡川上村へ紅葉の様子を見に行ってきました。

川上村といってもかなり広い、今日は “ 筏場 ” です
ここは大台ケ原へ向かう登山道の入口になっている、そして 紅葉の美しさは何とも表現のしようがないほどで、渓流は大きな岩がゴロゴロの中を激しく美しく流れる絶景の場所で、私の大好きな場所なのです。




大滝ダム湖の見える高台へ寄りました、空には分厚い雲で水面の色はイマイチ




大迫ダムの堰堤を渡って ~ 県道224号に入り筏場へ向かう





途中の入之波大橋、入之波温泉の傍に架かっている、この橋を渡って山奥へ向かう




筏場に到着  国道169号線から約11Kmだ

ここが大台ケ原への登山口、 「 12Km 6時間 」 の道標がある


登山道を少し歩いたり、河原へ降りたりウロウロ



以降 筏場での光景です











大台ケ原へ向かう登山道






透き通った淡いエメラルドグリーンだ!



この橋を渡って大台ケ原へ向かう










黄葉がほとんどだったが、それでもなかなかいい景色だ‼


1時間半ほど黄葉・渓流美を愛でて、名残惜しいが帰路に就く



帰り道 入之波大橋を遠くから



川上村柏木にて



白屋橋  川上村白屋にて



吉野川


スーパーカブで157Kmのツーリング & 素晴らしい吉野川源流の地を見せてもらって納得の一日でした。




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串柿の里 四郷へ

2019-11-06 | 和歌山県


和歌山県伊都郡かつらぎ町の四郷の里へ行ってきました。


香芝から山麓線で ~ 御所 ~ 五條 ~ 広域農道 ~ 途中で橋本市のR371号の御幸辻交差点へへ出て ~ 再び広域農道でかつらぎ町へ入る ~ ほどなく 「 串柿の里 」 の案内板が目につく




広域農道より  途中で大きな建物が見える、かつらぎ中央総合選果場
奈良県五條市西吉野の柿選果場より大きいようだ!




広域農道からR480号へ入ったら道の駅の案内板





串柿の里として400年の昔から歴史と伝統を育んできた四郷 ( しごう )
のどかな山里からは紀の川の清流を眼下に国道24号沿いの町並みを見渡して、はるか雨引山、龍門山、高野山、大峰山を遠望できます。

かつらぎ町の 東谷・平・滝・広口 の4つの村を総称して " 四郷 " という。  ・・・・ かつらぎ町観光協会のHPより



道の駅から 国道480号線のトンネルを二つ抜けて ~ 国道から離れ ~ 山の上へ上って行く


上の方に建物が見える



石垣の棚田を見ながら上って行く




狭い & 急カーブ & 上り坂 の道をトロトロと上って行ったら、青空の下で串柿が見事に並んでる、そして " 串柿製造工場 " で10人余が皮を剥いたり串に刺したりの作業をしている



すぐ隣には、いい雰囲気の民家、当然この家の前にも串柿がズラッ~と干してある



青空に見事な柿の団体さん



皮むき機



皮を剥かれた柿は串に刺される



一串10個の出来上がり  これで干場へ運ばれる



剥かれた皮はどうするのだろう?








青空と緑の山に日差しを浴びて鮮やかに輝く串柿




串柿は1本に10個の柿を刺している

これは、 家族の和と幸せを願い
「 いつもニコニコ仲睦まじく共に白髪の生えるまで 」 という思いが込められています。
「 両端に 2個+2個 中に6つ まじく 」=10個 という意味だそうです





ここでも廃屋があった、立派な家なのに!




東谷の集落とお別れして ~ 平の集落へ向かう



中央遠く向こうに街らしきのが見える



向こうに見えるのが平の集落だろう



ここでも串柿のオンパレード



走ってきた道が見える



串柿を見ながら坂道を上って行くと、定福寺という寺の前に着いた、ここにも見事な串柿








こんな景色を見ながら



串柿の干してる景色は素晴らしいけれど、柿畑の斜面を歩くだけでも一苦労、収穫をして、皮を剥いて串に刺して ・・・ この仕事も大変だなあ! とか思いながら帰路につきました。





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