Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

神野山

2012-05-06 | ツーリングレポート

神野山(こうのやま)は 美しいつつじ色 に染まっていた


10時前に針TRSへ着いて、どこかへ走りに行こうと思っていたが、だんだん怪しい空模様、、、天気予報どおり 『 ところにより雨か雷雨 』 のトコロとなってしまった。

休憩所で長~い 長~い 長~い 雨宿りの後、雨が上がったので帰ろうと思ったが、神野山のつつじが見頃かもしれない、と思い山頂へ行く

針TRSから近くで、山添村にあり 山頂のすぐそばまで車でも行ける
名阪国道 神野口ICから約4Kmである





  標高618.8mの頂上には展望台

この辺りは 県立月ヶ瀬神野山自然公園 になっており、あの不思議な巨岩奇岩の川=鍋倉渓はこの山腹にある


  展望台から青山高原方面の眺めです
視界は360度、青山高原や大峯山系や榛原方面やあっちこっちの山々等々












16時前、紅いツツジの上空は 「 青い空と白い雲 」 の好天になっていました。





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撮影教室

2012-05-05 | ツーリングレポート

今日は 「 カメラマンの先生 」 に来ていただいて撮影指導を受けながらのツーリング

指導料はタダ、昼食は勝手に食べていただく、口先のお礼だけである



針TRS ~ 名阪国道 ~ やまなみロード ~ 室生ダム ~ 名張 ~ 青蓮寺ダム ~ 曽爾 ~ 道の駅伊勢本街道御杖 ~ R368号で比奈知ダム ~ 名阪国道の山添IC付近 ~ 福住IC ~のコースを走ってきた



  室生ダム  新緑が素晴らしい



青蓮寺ダム
 どこも鮮やかな緑の新緑が素晴らしいです



香落渓です


  香落渓
ホントにきれいな新緑です
 切り立った岩壁ですが、この写真で迫力はイマイチ伝わって来ないようです




  R368号で 道の駅伊勢本街道御杖から比奈知ダムへの途中
のどかな山郷の風景です

  上の写真と同じ場所です、感じの良い木があったので手前に入れてみました

  

  山添IC近くの風景
山並みと茶畑と田植えが終わり水の入った棚田、美しい風景ですがチョット構図が悪かったようで、、、、



好天に恵まれて、美しい新緑を拝み、チョット撮影の腕が上がったような気がした、200Kmのツーリングでした







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花盛りの二上山

2012-05-04 | 二上山

雨が降りそうな感じだ、でも、そんなに降らないだろう と思って、二上山へ登りに行く。

健康のタメなら、雨なんて気にしてはいられない ?

いつも登る 『 鳥谷口古墳コース 』へ








古墳前はツツジや草花が満開、、、動植物が活動する時期ですねえ




  約1時間で雄岳頂上へ
やや強い風が吹いて、汗はすぐに引いて寒くなってくる
今日はかなり見晴らしが良い、関西空港はかなりハッキリと・明石海峡もボンヤリと見えている



馬の背から雌岳へ向かう
鬱陶しい天気だが、家族連れなどで山は賑わっている

  10時過ぎの雌岳山頂は9℃弱  20人以上の人が居てる
満開のツツジが美しい

  鮮やかな黄色のヤマブキ?がヒトキワ美しい



  雌岳中腹より
明石海峡大橋や六甲の山並みがハッキリ見えている ・・・・ でも写真ではわかりません



12時前に下山、10,934歩の 二上山健康ハイキング でした



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萌える山の辺

2012-05-01 | ツーリングレポート

山の辺の道へ


天気予報では そんなに良くなかったが、日が照っている  山の辺の道へ行こう

崇神天皇陵と手白香皇女衾田陵(たしらかのひめみこふすまだりょう)近辺をウロウロ



崇神天皇陵のお堀です
  ずっと後方に二上山が見える


  御陵の木々も萌え、周りの草木も萌える


    
    御陵の横を通る 『 山の辺の道 』


  柿の枝の間に二上山が見える




ちょっと北の衾田陵へ



 衾田陵 です

西殿塚古墳
前長約230m 後円部径145m 前方部幅130m
墳丘部分については 『 手白香皇女衾田陵 』 として宮内庁により管理されている


西殿塚古墳・東殿塚古墳は大和(おおやまと)古墳群のなかでも最も高いところに位置する前方後円墳で、ともに前方部を南に向けて築かれています。 これら2基の古墳が築かれた丘陵の尾根上には、中山大塚古墳・燈籠山古墳などの前方後円墳が連なるように立地し、大和古墳群中山支群と呼ばれています -----→ 現地説明文より


 衾田陵の前は一面柿畑


 柿の若葉の向こうにも二上山が見えています


  御陵の正面は砂に縞模様が美しい
          ここからも後方に二上山が見えています


  御陵の西には大和盆地が一望
遠くには二上山と金剛葛城の峰が連なっている  


やはり 二上山 は特別な山なのか? 

万葉集にも多く詠まれ、悲劇の大津皇子も眠る、古墳に埋葬された人達も遠くに二上山を望みながら眠る・・・・・・・

そんなことを想いながら~~青葉若葉の山の辺の道の散策でした





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