山の辺の道へ
天気予報では そんなに良くなかったが、日が照っている

崇神天皇陵と手白香皇女衾田陵(たしらかのひめみこふすまだりょう)近辺をウロウロ

崇神天皇陵のお堀です
ずっと後方に二上山が見える


御陵の横を通る 『 山の辺の道 』

ちょっと北の衾田陵へ


西殿塚古墳
前長約230m 後円部径145m 前方部幅130m
墳丘部分については 『 手白香皇女衾田陵 』 として宮内庁により管理されている
西殿塚古墳・東殿塚古墳は大和(おおやまと)古墳群のなかでも最も高いところに位置する前方後円墳で、ともに前方部を南に向けて築かれています。 これら2基の古墳が築かれた丘陵の尾根上には、中山大塚古墳・燈籠山古墳などの前方後円墳が連なるように立地し、大和古墳群中山支群と呼ばれています -----→ 現地説明文より



ここからも後方に二上山が見えています

遠くには二上山と金剛葛城の峰が連なっている
やはり 二上山 は特別な山なのか?
万葉集にも多く詠まれ、悲劇の大津皇子も眠る、古墳に埋葬された人達も遠くに二上山を望みながら眠る・・・・・・・

そんなことを想いながら~~青葉若葉の山の辺の道の散策でした