紀伊半島のど真ん中
日本一広い村の “ 世界遺産 ” 果無集落へ行ってきた
8時過ぎに家を出て~山麓線に入る、異常な渋滞 こりゃあ何だ ~つつじの 葛城山へ行く車が大渋滞の元凶だった、当麻の道の駅前から御所市まで大渋滞でスタート直後から疲れた
五条の本陣交差点を通過すると快調
R168号の 果無集落へ入る案内板です、ここから狭い曲がりくねった登り坂の道
こんな景色を見ながら登って行く
3Km程登った所にこの石碑がある、十津川村バスの 「世界遺産石碑前」 バス停がある
熊野参詣道「小辺路(こへち)」とは真言密教の総本山高野山から熊野本宮大社にいたる全長72Kmの聖なる祈りの道です。
2004年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されました。
十津川村の中でも世界遺産が通る果無集落は、昔ながらの古き良き日本の生活が残っており、果無山脈を見渡すその美しさから「天空の郷(てんくうのさと)」 と呼ばれています。
・・・・・・ 十津川観光協会の説明文より
天空の郷の水田です、まわりを見下ろす場所に水田がある
石畳・石階段の熊野古道です
ず~っと下には十津川の流れが見えています
この石碑を見ながらもう少し登って行くと、果無峠へ向かう古道があるがバイクでは不可能な登山道である、
行ってみたいが3時間余の登山道でとても無理だ、生きてるあいだにいつかは行こう! 、、、、 祈りの道を後にして帰路につく