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昨日の続きです
昨日は 天誅組総裁松本奎堂先生戦死之地 をメインに書きましたが、本日は主に東吉野村の山郷風景をメインに記したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/97/5b67a4862f2ea03c59a51c1db49e8ede.jpg)
国道166号線の新木津トンネル東口のすぐ近く
この建物は東吉野村へ行く度に撮影してるが、見る度に草木に絡まれて朽ちて行きそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e3/7936c63f3fa8fe7fd8bf8f3282a70784.jpg)
上の写真の右側建物の下には 昔懐かしい道具が置いてある、私が小学生だった頃には同じようなのを使ってたように思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/437d53f1a1d339f168490cd20ba6b1fb.jpg)
柿の葉っぱは弱い陽射しを受けても輝いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b0/4a45f9f8d69f686a560bb73d075c6c32.jpg)
国道から坂道を登って行ったら木津隧道、昔の国道だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/37dfe54a4de6656c8370b3528fd0a7ff.jpg)
隧道のすぐ近くに小ぶりな社に小さな石佛様、昔から峠路を行き交う人の安全を見守っていたのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ed/b2c7d5db8e681782b18e080bcad7abf9.jpg)
隧道の近く、道路沿いに 東吉野中学校(伊豆尾・萩原) の自転車置き場 がある
トタン屋根でトタン囲いの簡素なもの、
集落内の中学生がここまで自転車に乗って来て ~ バスにでも乗り換えて学校へ通っていたのだろうか? 今は一台の自転車も置いて無い
さらに坂道を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a8/83d5f81488bee978761a53b1168a0508.jpg)
集落内の谷底のような場所に朽ちてゆく家が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/36/327b422ece6cb9467950acf96a3497de.jpg)
向こうの山中にも民家らしきのが見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f9/3c80f3061116f876e363d39c71d04480.jpg)
集落内の家は、山の斜面の道路沿いに並ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8c/1135bc07e67bfaa548cd27dcd9328b9c.jpg)
こんな大きな家にも住人は居ない
さらに上って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0f/2b5dfc31176e2d6ad6b06082c71c9215.jpg)
向こうの山の斜面にも小さな集落が見える
集落のはずれまで登って来た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9e/2e26b46a839539df9cb4b600cdfdca9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/02/81bf0a9e3cbc8a99f79f732204f8ee67.jpg)
柿紅葉の向こうに先ほど見てた集落が見える、美しい風景である
もう少し登れば 「 松本奎堂先生墓所まで700m 」 の石標がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/79059eb6e1929a96792d0181892363eb.jpg)
その石標の近くには廃墟となってしまった家
ススキなどの雑草に囲まれて、屋根は朽ちて落ちてきそうである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/98/7098f231b919d1f4e970dd32cd0344c8.jpg)
そばには美しく色づいた柿紅葉+ススキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/04/85b7d88c00ce131f9757467375d6b2c9.jpg)
右下には墓石が雑草に囲まれて侘しそうにたたずむ
5606
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/2d957f2777cce79a488816d20805130b.jpg)
東吉野村木津の集落
集落の向こうには高見川が流れ、その向こうに国道166号が走る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/8e1ffa9a2ce03c3806732b875ad1907a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e0/74bab983aaa342281440535cc0b89522.jpg)
集落の中にも住人の居ない家が目立つ
少子高齢化に加えて、一旦出て行った若者は帰ってこないのでしょうか?
山の緑や色づいた木々は美しいが、住む人の居ない家や朽ちてゆく廃屋には侘しさ・寂しさを感じる東吉野村でした。
昨日の続きです
昨日は 天誅組総裁松本奎堂先生戦死之地 をメインに書きましたが、本日は主に東吉野村の山郷風景をメインに記したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/97/5b67a4862f2ea03c59a51c1db49e8ede.jpg)
国道166号線の新木津トンネル東口のすぐ近く
この建物は東吉野村へ行く度に撮影してるが、見る度に草木に絡まれて朽ちて行きそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e3/7936c63f3fa8fe7fd8bf8f3282a70784.jpg)
上の写真の右側建物の下には 昔懐かしい道具が置いてある、私が小学生だった頃には同じようなのを使ってたように思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/04/437d53f1a1d339f168490cd20ba6b1fb.jpg)
柿の葉っぱは弱い陽射しを受けても輝いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b0/4a45f9f8d69f686a560bb73d075c6c32.jpg)
国道から坂道を登って行ったら木津隧道、昔の国道だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/37dfe54a4de6656c8370b3528fd0a7ff.jpg)
隧道のすぐ近くに小ぶりな社に小さな石佛様、昔から峠路を行き交う人の安全を見守っていたのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ed/b2c7d5db8e681782b18e080bcad7abf9.jpg)
隧道の近く、道路沿いに 東吉野中学校(伊豆尾・萩原) の自転車置き場 がある
トタン屋根でトタン囲いの簡素なもの、
集落内の中学生がここまで自転車に乗って来て ~ バスにでも乗り換えて学校へ通っていたのだろうか? 今は一台の自転車も置いて無い
さらに坂道を登って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a8/83d5f81488bee978761a53b1168a0508.jpg)
集落内の谷底のような場所に朽ちてゆく家が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/36/327b422ece6cb9467950acf96a3497de.jpg)
向こうの山中にも民家らしきのが見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f9/3c80f3061116f876e363d39c71d04480.jpg)
集落内の家は、山の斜面の道路沿いに並ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8c/1135bc07e67bfaa548cd27dcd9328b9c.jpg)
こんな大きな家にも住人は居ない
さらに上って行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0f/2b5dfc31176e2d6ad6b06082c71c9215.jpg)
向こうの山の斜面にも小さな集落が見える
集落のはずれまで登って来た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9e/2e26b46a839539df9cb4b600cdfdca9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/02/81bf0a9e3cbc8a99f79f732204f8ee67.jpg)
柿紅葉の向こうに先ほど見てた集落が見える、美しい風景である
もう少し登れば 「 松本奎堂先生墓所まで700m 」 の石標がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/79059eb6e1929a96792d0181892363eb.jpg)
その石標の近くには廃墟となってしまった家
ススキなどの雑草に囲まれて、屋根は朽ちて落ちてきそうである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/98/7098f231b919d1f4e970dd32cd0344c8.jpg)
そばには美しく色づいた柿紅葉+ススキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/04/85b7d88c00ce131f9757467375d6b2c9.jpg)
右下には墓石が雑草に囲まれて侘しそうにたたずむ
5606
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b1/2d957f2777cce79a488816d20805130b.jpg)
東吉野村木津の集落
集落の向こうには高見川が流れ、その向こうに国道166号が走る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/37/8e1ffa9a2ce03c3806732b875ad1907a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e0/74bab983aaa342281440535cc0b89522.jpg)
集落の中にも住人の居ない家が目立つ
少子高齢化に加えて、一旦出て行った若者は帰ってこないのでしょうか?
山の緑や色づいた木々は美しいが、住む人の居ない家や朽ちてゆく廃屋には侘しさ・寂しさを感じる東吉野村でした。
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