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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

霧に抱かれる緑と落黄葉の石畳道

2023-11-11 | 三重県
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昨日の続きです





この道は大洞山麓を通る 東海自然歩道 の一部で、
今の時期には、緑の苔生す石畳の道に華やかな落黄葉が華を添えて、素晴らしい光景を造り出す。


☆ 東海自然歩道とは
 東京の「明治の森高尾国定公園」から大阪の「明治の森箕面国定公園」までの太平洋ベルト地帯の背後を結び、豊かな自然と史跡を訪ねながら心身の健康と安らぎを与えるための施設として昭和49(1974)年春に完成した。
 この自然歩道は11都府県にまたがり、総延長はは 1,748kmに及ぶ。







倉骨峠から少し歩くと、この道標がある

大洞山方面へ行かず直進すれば、すぐ先にコケの石畳道が現れる








石畳道周辺には、山林らしくない独特の木々が生い茂っている









鮮やかな緑・華やかな落黄葉・大きな苔むした岩

















何とも言いようのない美しさ&素晴らしさだから、ワタクシの拙い文章力ではなんとも書きようがないのです・・・











初めてこの地を訪れたのは10年ほど前だったのだろうか ?

この素晴らしい光景を見て大変感動したものである、以降 何回か訪れているが 何回見ても飽きない光景で私のお気に入りの場所になっています。



コメント (2)
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